トヨタ エスクァイア ハイブリッド のみんなの質問

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トヨタの車の話です。
ヴィッツはガソリン車が排気量1.3ℓ(一部1.0ℓ)で、ハイブリッド車が1.5ℓと、排気量が増加しています。
シエンタはガソリン車もハイブリッド車も排気量は1.5ℓと変わりませ

ん。
ノア、ヴォクシー、エスクァイアの3車はガソリン車が2.0ℓで、ハイブリッド車は1.8ℓと、排気量は減少しています。
これらのように、車のサイズによってガソリン車とハイブリッド車の間に排気量の変化があったり無かったりするのはなぜですか?
同じことがホンダのフィットやフリードでも言えます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

このクラスのハイブリッド車には1500cc~1800ccが
適正ということでしょう(効率がいい)

その他の回答 (7件)

  • 簡単に言うと、
    1、コスト(エンジンでもそれぞれ単価が違う、当然ハイブリットは高いので種類も少ない、古いものや、排気量の小さいものは安い)の問題
    2、マッチング(パワー不足だったり、燃費が悪かったり、そもそも車にエンジンが収まりきらなかったり)の問題
    3、それらを踏まえてライバル車に対しての数値(価格や燃費)の問題

  • ノア等が低いのはアトキンソンサイクルエンジン使ってるからです
    1800ccで2200cc位の熱効率を優先した為です(馬力は1500程度ですが)
    アトキンソン使うことでパワーは落ちます
    同時に高回転も不向きなエンジンです
    燃焼効率で良いとされるエンジンを採用し続けるてるだけです
    吸気を少なくして膨脹能力を重視したエンジンです(ノッキング対策)
    俗に言う頭の硬いじじいがこれ使えっていったので使ったと言うことでしょう
    そのお陰でエンジンは非力で通常のエンジンとは似つかわないエンジンに仕上がってますですので本来の車のイメージが悪い車になりました
    元々トOタのエンジンは不評ですので関係ないのでしょう
    低燃費の概念が違うので単純な考え方で燃焼効率で勝負してるのでしょう
    オットーサイクル(通常)エンジンの方がパワーも有って燃費には有利なのですが
    概念が邪魔をして失敗を引きずってるのでしょうね
    トOタ社内でもオットー化の意見はそろそろ出始めてると思いますよ
    消費者はたまりませんが
    本田宗一郎も空冷にこだわったのと同じですね
    頑固親父の概念がいつ変わるかでしょうね
    パワーと燃費が両立できるのですが

  • 現時点でトヨタのハイブリッドと組合しているエンジンは、1500cc・1800cc・2500ccが主となるので(それ以上もあるが)、車格の一番小さいヴィッツをハイブリッド車にする為には、現在持っている一番小さい1500ccのアクアのユニットを使うしかないからです。

    ノアやヴォクシーは1500では小さ過ぎるし、2500ではデカ過ぎる・・・・ならば「1800のユニットで良いか・・・・・」って感じでしょう。シエンタはたまたまガソリン車の設定が1500のみで上手くマッチしただけでしょう。

    ヴィッツは確かに1000ccのエンジンを積んでいるグレードもあるので、1000~1300ccエンジンとの組み合わせのハイブリッドが良いかも知れませが、新しいユニットを開発するためには巨額な費用が必要です。よって、今持っている一番小さいユニットを積むことになりました。

    アクアもべースはヴィッツですから、1500のユニットは大き過ぎるぐらいでしょうが、これ以上エンジンを小さくすると、現時点では走行性能が他社のコンパクトカーより劣ってしまうので、開発段階で最小クラスの車種でも1500ccがベストとして1500エンジンとの組み合わせになったんでしょうね。

    要はコストダウンで、1500・1800・2500のユニットを何とかやりくりして使っているのです。だから排気量が小さかったり大きかったり同じだったり色々な結果になるのです。お金がかからないのなら車種ごとにハイブリッドユニットを作っても良いでしょうが、お金がかかるから使いまわしするのです。他社は知りませんが同じような状況でしょう。

  • 現在のトヨタには、1.5L/1.8L/2.4L/3.5Lのハイブリッドシステムがあります。
    ハイブリッド専用車でなくって、HVモデルを追加で導入した車種の場合、モトの車と排気量が微妙にズレという現象が生じますけど、現車に合わせた「新たな排気量のHVシステムを開発するというコストとの見合い」という所が一番の理由でしょう。

    なお、ヴィッツなんかは1.3Lベースですけど、どうやら1.5Lより排気量の小さいハイブリッドシステムだと、どうしても燃費値が劇的に向上しない、というか効率が悪いような所があるみたいで、その辺の所で初代プリウスから十分熟成されて来ている1.5Lのそれを使っているんでしょうね。

    ですから、コンパクト車系でモトの車の排気量に比べてハイブリッド車の排気量が逆転して大きくなる理由はその辺にあります。

    あと、モトが2.0Lクラスなのにわざわざ1.8Lにするのもその辺の理由です。ただ、ハイブリッド車の場合は、高速道路での走行速度領域以外では、モーターの出力も併用しますから、加速等のトルク面ではガソリンエンジン単体よりも条件的に遥かに有利ですんで、車両価格との兼ね合いも含めてそうしているんだと思いますけど。

  • 1.5リッターを使うのはカローラのハイブリッド、1.8リッターはプリウス、システムを使い回して、開発コストを下げています。

  • ヴィッツのガソリン車はカタログ上の車両総重が1000kg前後なので、1.3ℓ(1.0ℓ)でも十分走行できますが、ハイブリットは140kg重くなるので、エンジンのみの走行を考えると、1.5ℓクラスのエンジンが必要と判断したのでしょう。
    シエンタはガソリン車とハイブリットの車両総重量が1700kgを超える為、どちらも1.5ℓのエンジンを設定しているのでしょう。
    又、ヴォクシーもハイブリットとガソリン車の車両総重量は2000kg前後で殆ど差は無いのですが、元々2ℓのエンジンは出力の高くて余裕がある為、ハイブリットは燃費を優先して1.8ℓを設定しているのでしょう。

  • 一般のハイブリッドは、加速の時モーターが追加駆動するのでエンジン出力が小さくても大丈夫です。

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