トヨタ エスクァイア ハイブリッド のみんなの質問

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アクア・オーリスHV・シエンタHV・ヴォクシーHV・ノアHV・エスクァイアHV・カローラHV・カムリ・SAI・プリウスαには何故E-Fourの設定が無いのは何でなのでしょうか?
今後トヨタはハイブリッド

車にE-Fourを設定させていくでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本的にトヨタの車両は前輪駆動が主力です。
ハイブリッド車に限らず主力が前輪駆動ですから、単純に4WDの設定車はラインナップ上限られているだけです。

ハイブリッド車は、プリウスを先端技術を投入するモデルと定義して19年間進んできました。
プリウスで実現したハイブリッドパワートレインを他の派生モデルへ展開することで、ハイブリッド車のラインナップを増やしています。
当初はハイブリッドシステム搭載でのコストが大きいため、一般モデルにハイブリッドモデルを定義するとハイブリッドシステムのコストが丸見えになり、高い価格のハイブリッド車では売れない懸念がありました。
そのため、ハイブリッド車は専用モデルとして、ガソリンモデルとの比較ができないラインナップで進みました。
ハイブリッドシステムのコストダウンが進み、一般モデルにハイブリッドモデルの設定が始まったのが数年前です。
ご質問の車両はの殆どが、上記派生モデルにあたります。

ハイブリッドシステムでの4WD(エスティマ等を除き)は、新型プリウスがトーションビームのリアサスペンションをダブルウィッシュボーンへ変更した事で、リアアクスルにモーターを組み込む事で実現できました。
ダブルウィッシュボーンの採用は、安いトーションビームでは過去のユーザーの走りに対する不満を解消するためです。
この変更は、自動車評論家にも高く評価されています。
インバータ等の電子回路の小型化によるコスト減が、リアサスペンションのコスト増を補ったことで、やっと4WDが実現されました。

今後、新型プリウスのパワートレインが派生モデルにも導入されれば、4WDの可能性はありますが、更に廉価なモデルではリアサスペンションをダブルウィッシュボーンにするかどうかは難しい面もあると思います。
今年モデル設定されたオーリスハイブリッドでも旧30型プリウスのハイブリッドシステムが使われていますし、AQUAやカローラハイブリッド等では更に古い20プリウスのハイブリッドシステムを修正して使われています。
コストと販売価格設定に折り合いが付けば、4WDの投入があるでしょう。

ちなみに、E-fourは後輪をモーター駆動で動作させる4WDです。
エンジン出力を4輪に分配する4WDとは異なります。
一応、4WDですが、前輪・後輪のトルクバランスはかなり劣りますから、4WDとして過信は禁物です。
スタックした時の脱出用程度に思った方が良いでしょう。

(amrnbtさんへ)

その他の回答 (2件)

  • FF車のハイブリッドカーの礎と言えるのがプリウス。
    その技術を流用したのがアナタが記載した車種。
    で、アナタが記載した車種は新型プリウスよりも前に発売されたモデル。
    それらはスペース等の理由から4WDの設定が出来なかった。

    そしてプリウスが今回のモデルチェンジで新型プラットホーム、ハイブリッドシステムの小型化、更に4WDを設定出来る仕上がりになった。
    これも所謂目玉としているのです。
    兎に角ハイブリッドモデル等、新技術を搭載する場合は初めにプリウスにというのがメーカーとしての考えだと思います。

    何れ新型プラットホームを使い、プリウスと同じハイブリッドシステムを流用したモデルに4WDの設定はされるでしょう。
    それが次期アクアなのか次期プリウスαなのか、または別の車種になるのかは解りません。

  • エンジンの大きさとモーターコストの問題なのでは?

    E-Four設定アリで、¥100万高くても買う?

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