トヨタ エスクァイア ハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
4,173
0

トヨタエスクァイアの購入を考えています。
よくハイブリッドの元を取るには10年以上かかると聞きますが、税金を踏まえたらもっと早く元が取れるのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

車両価格差:38万円
公称燃費:23.8km/L(ハイブリッド)、16km/L(ガソリン)
出力性能:99馬力※(ハイブリッド)、152馬力(ガソリン)
トルク性能:21.1kgm(ハイブリッド)、19.7kgm(ガソリン)
自動車取得税:0円(ハイブリッド)、42,300円(ガソリン)
新車登録時自動車重量税:0円(ハイブリッド)、22,500円(ガソリン)
1回目継続車検時自動車重量税:10,000円(ハイブリッド)、20,000円(ガソリン)
2回目以降継続車検時自動車重量税:20,000円
自動車税:26,300円
ガソリン価格:140円/L

※常に得られる最大出力(バッテリーに余裕が無い時を考慮)

3年以内で109,900km以上(年間36,700km以上)走ればハイブリッド車の方が安く済みます。
5年以内で106,500km以上(年間21,300km以上)走ればハイブリッド車の方が安くなります。
7年以内で106,500km以上(年間15,200km以上)走ればハイブリッド車の方が安くなります。
9年以内で106,500km以上(年間11,800km以上)走ればハイブリッド車の方が安くなります。
11年以内で106,500km以上(年間9,700km以上)走ればハイブリッド車の方が安くなります。
13年以内で106,500km以上(年間8,200km以上)走ればハイブリッド車の方が安くなります。
15年以内で106,500km以上(年間7,100km以上)走ればハイブリッド車の方が安くなります。

自家用自動車の平均的な年間走行距離7,000kmだと、15年は乗らないとハイブリッド車の方が安くなりません。

※あくまでも公称燃費での計算なので、実際の燃費差が多い程必要な走行距離は短くなります。
ガソリン価格が上がっても必要な走行距離は短くなります。

ただ、ハイブリッドモデルはスタートをモーターの太いトルクで加速することができるので、運動性能が異なります。
高速を比較的キビキビと走るならガソリンモデルが良いのに対し、低速でのキビキビとした加速性能が欲しければハイブリッドモデルの方が良いでしょう。
そもそも運動性能が異なりますから、ガソリン代で元を取るという考え自身がナンセンスです。

(kom_com_youさんへ)

質問者からのお礼コメント

2015.6.27 22:13

わかりやすい回答ありがとうございますm(_ _)mこちらを参考にして購入を考えさせていただきます(o^^o)

その他の回答 (3件)

  • 都市部(地方都市でもOK)に住んでいて、渋滞に巻き込まれる事が多ければ良いんじゃないの?

    ハイブリッドが売れるのは日本とアメリカの都市部のみ、シェールガスはいずれ原油価格が1バレルあたり40ドルになっても採算が取れるようになります。

    更に中国の国家崩壊による石油需要の大幅な減少、代替エネルギーの推進などの影響でガソリン価格の高騰は見込めません。

  • 支払った金額と燃費向上で得られるお得な分を天秤に掛ければいいのでは?
    損益分岐点のグラフ描いて考えましょう。

  • 5年で20万キロ走るなら。
    10年20万キロじゃダメ。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ エスクァイア ハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ エスクァイア ハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離