どうしてカレンのようなオーソドックスなボンネットが長くてライトが横に長いスポーティーカーの外観の安いFF車を作らないのですか？ 肝はFFです。スポーツするためではないので。 スウィフト

Question

とかなんて全長が短くて全高が高くスポーツカーの形ではないですよね？
なぜかスポーツカーの外観の話しているのにラリーの話を持ち出して噛み付いてくる人がいて困ります。

Answer 1

利潤の追求を目的とする自動車メーカーが、そういうクルマを作らない理由はたった一つです。

答えは「売れないから」。

昔売られてたその手のクルマの多くは、そもそもスポーツカーとして作られていたわけではなく、スポーティーカーかといえばそういう用途ですらなく、「オシャレなクルマを求める若い女性向けに、その親が買い与えるもの」だったんです。セクレタリーカーなんて呼ばれてました。
その最大の購買層が、もっと可愛らしかったり実用的だったりするクルマにシフトしたので販売台数が激減し、そうなるとそのスタイルのボディを開発する費用が掛けられなくなったので、エントリークラスのスポーツカーまで巻き込んで消滅したのです。

エントリークラスのスポーツカーを求める、さして数もいないユーザー向けには、セダンやハッチバックに元気なエンジンを積んだモデルを生産することで対応しました。

Answer 2

今の現実の街中を見てください。
世間一般の人は カッコや走行性能よりも
居住性重視か燃費重視。
カレンのように中途半端なクーペで
居住性も悪く、スポーツカーでもないFFで
特に燃費がいいわけでもない車を誰が買いますかね。
私は家庭ありますがV36スカイラインクーペですけど。
あー、あの当時、セリカの兄弟車で
カレン カリーナED コロナエクシブなんてありましたね。
セリカはWRC出てたからGT-4はバリバリなイメージでしたが
普通のSS2とかSS3はナンパなお兄ちゃんの足車的なイメージ。

Answer 3

誰が買うんですか？貴方1人が買ってもメーカーは大赤字。株主はそんなの許さないよ！

Answer 4

日本には86があるからだと思います。

他メーカーから出したとしても86の市場を少々奪うだけで終わるでしょう。
クーペ市場を伸ばすには至らないのです。
隙間産業的な小さな市場で競争しても企業は利益を出せないのが一番の理由かと思います。

ちなみにFFスポーツカーの代名詞であるアウディTTでさえクーペ廃止が噂されています。
TTでさえFFクーペでは生き残れなくなってきている現状をご理解ください。

Answer 5

同感です。カレン、懐かしいですね。
当時のイメージとしては、セリカGT-FOURは男性向け、カレンはオシャレな大人の女性に合う印象でしたね。
スイフトの性能面がどんなに上でも、あの形は嫌ですね。
迷わずカレンを選びます。

Answer 6

カレンはセリカの姉妹車ですね。

売れなかった車です。

考えてください。
スイフトはガチスポーツドライブ派にも受け入れられています。

パーツも豊富です。

カレンにそれってありました？

FFである以上、スタイルよりガチ速さを追求すると、ホットハッチ形状になる現実があると思います。

それの究極系がシビックですね。

今はスポーツカー需要が減って、燃費の良い車と使い勝手の良い車が売れてます。

そんな時代だからこそ、見た目スポーツよりガチ速さが大切になります。

その意味でスイフトは頑張ってますよ。

カレンはスポーツ性ではセリカに譲り、スタイル性でもイマイチウケずに終わった失敗車ですね。

それが好みの方が残念に思うのは仕方ないですが、需要は無いと思います。

スイフトは需要があるので、やはりそちらが優先かと。

Answer 7

単に売れないから作らないんでしょ。
今はコスパの時代。
大人4人が満足に乗れない、大して荷物も乗らないFFクーペなんて誰も買わないですよ。

Answer 8

カレンとはまた、マイナーで懐かしい車を。
あの、中々駐車場に入れないCM位しか印象が無いですけど。

今のご時世普及価格帯のクーペは難しいですね。
若い子が欲しがらんので。
ホットハッチが生き残っているだけでも有難い。