２００クラウン ロイヤルを 走行中 平らな道路から すこし坂道に さしかかると、 車から「カラカラ」という 音がします。 速度は40前後でした。 走行距離は10万キロです。

Question

エンジンオイルは5000」キロ交換。
ATオイルは未交換です。


頻繁になることはありません。

イメージとしては
MTで走行中、速度とギアが合わないときに鳴るような感じです。

自動車教習所でMTの車でそのような音が出て経験があります。

Answer 1

ども

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
明らかに
・ノッキング
です

ノッキングは
・デトネーションの一形態
です

ノッキングとデトネーションは
・「同一では無い！」
ので
そこには「注意」して下さい！

デトネーションは
・燃料が濃くても薄くとも「発生する」
のに対し
(例えばロータ◯ーエンジンや一部の改造エンジン等で起こりマス)
ノッキングは燃料が
・薄い時「しか」
発生しません

よって
現在の質問者さん車両のエンジンは
(相対的に)
・燃料が薄い
と言う診断をします

古いエンジンはエンジンの
・要求オクタン価の値
が上がる
(エンジンの磨耗や劣化・フリクション(機械的摩擦)増大・エンジンブロックの熱応力や金属組成の変化による「放熱力低下」等・周辺補機の磨耗とフリクション増大・燃料送油量の減少(ポンプパワーの微低下等)によります)
のです
(上記の理由により相対的に薄くなると言う事です)

他類似質問での
回答者群の中で
ノッキング発生時に
ハイオク(ハイオクタン)
を直ぐ使うのは反対だ
とか言う方がいましたが
私的には
・理解に苦しむ
ところです

素直に
・ハイオク燃料
を使いましょう！(￣^￣)

その上で
・対策
も施します

すでに使っていたり
ハイオクを使い始めてなお
ノッキングするなら
そこでも対策を考えます

まず
・サーモスタット
・オイル
・冷却ファンカップリングクラッチ
(この部品劣化の場合もノッキングします)
を重点に確認します

全て
優先度高いですが
私の経験上
・ハイオク使用
・「硬いオイル」への変更
(昨今のオイルは新車～4万km「以下」に「しか」適用しない「保護性能やアンチノック(ノッキング抑止)性能が「貧弱」なオイル」なのでス)
(故に「そこ」にも「ノッキングの原因」があります)
(必ず「硬いオイル」にして下さい！)
で
殆どノッキングが収まりました

現在どの硬さか？
分かりませんが
・5w ｰ 50 か10w ｰ 50
(昭和末期～平成初頭より「前」の型なら「15w ｰ 50」と言う「ターボエンジンやドリ◯ト用」の「硬さ」を使用さして下さい！)
あたりに
硬さを「上げたオイル」を
使わないと
・エンジンがダメージ蓄積
・ノッキングが収まらず益々酷くなっていく
(「経験あり」です)
ので

ただ
この私の配慮に
正しく従ってくれる賢明な人は
・3分の1に満たない
(後の3分の2は「企業のヤワなシャブオイルの「洗脳」」に騙されて「洗脳が解けない」と言う「哀れで賢くない人間ども」です)(￣^￣)

真冬だって
(電装やセルが弱いニッサ◯車で)
・15wｰ50
の「硬めオイル」で
・軽く始動する(した)
と言うのだから！

・毎日使う
・バッテリーとエンジンに気を使う
・風下に向ける
等の気遣い程度で
硬いオイルでも
始動に支障は出ない(難い)
のです

まして
硬いオイル「さえ」
トロトロになる真夏の今の時期に
硬くてエンジンが掛からなくなるの
では？
等と心配するのは
・愚かに過ぎる！
・エンジンが削れたり衝撃波(ノッキングのダメージの一部です)や発熱(ノッキングやノッキング時のデトネーションによります)の方が数100倍はエンジンに悪い
(だから長めのノッキングは「エンジンブローの原因」にもなります)
と言う事が
私の指摘にも関わらず
・怖くて使えない
と言う人は
(愚かな人達です)
「理解が出来ない」
「論理的思考が出来ない」
と私は断罪します！！

どうか質問者さんにあっては
そんな愚かな事をせず！

エンジンを守る為に
・ハイオク投入
・硬いオイルに大至急交換
し
その後に
・サーモスタット点検・交換
・ファンカップリング点検
を
行って下さい！♪

無事に
ノッキング対策を行って下さい♪

Answer 2

「カラカラ」はノッキング音だと思われます。
ガソリンの燃焼が不完全な場合に起こる現象です。スパークプラグの寿命かも知れません。
10万キロ毎の定期交換部品を取扱説明書で確認してください
スパークプラグが定期交換部品なら交換してみましょう。

Answer 3

速度は40前後でした。
エンジンのノッキングを疑います

Answer 4

ノッキングが発生しているものかと思われます
一度整備工場で診てもらいノッキングの原因の診断をしてもらってください。
ノッキングは多少なら問題ない様に思われがちですが、頻繁に発生し出す前に対策しないと、エンジンに深刻なダメージを与えます