トヨタのクラウンについて質問です。

Question

昨今のニュースで「セダン型のクラウンを廃止して、suv型として再出発する云々…」とあったのを読みました。
売れている車種を変える必要は無いと思うので、早い話がクラウンは売れていないのでしょう。
売れていない理由は何が考えられるか。車種を一本化したくせに、先代から100万円くらい上がってしまった価格が原因かなあと考えたりしています。やわらかい乗り心地かスポーティーな乗り心地を選べない事が原因でしょうか?それとも需要が無くなってしまったのか。
皆様のご意見を聞かせてください。

Answer 1

クラウンが売れていないというより、日本のセダン市場自体が劇的に縮小して、もはやそんなマイナーマーケットのためにわざわざ専用FRセダンを開発して売る意味がなくなったということです。全てのセダンを合わせてもかつての全盛期のカローラやマークII一車種ほども売れず、中国市場の一か月分もありません。しかも似たサイズのグローバルカーだったレクサスGSは売れないため一足先に消滅で、これをクラウンとして継続するのも不可能です。

ただ、クラウンと名がついているだけで指名買いが沢山ある車をただなくすのは惜しく、ディーラーも困るので、カムリベースでグリルなどを小変更して新生FFクラウンとして売るのではないでしょうか？カムリ、レクサスES、クラウンの新３兄弟の誕生です。

Answer 2

この話題、ベストカーが直電インタビュー記事をを書いたら収束した感がありますね。

SUV風になるはメーカーの発表では無いと言う事です。
22年発表も、過去のクラウンから見るとモデルチェンジまでに4年はあり得ず24年では無いかと言う情報もある事から、クラウンセダンとは別に、クラウン・クロスがラインナップに加わると言う説すら有ります。

トヨタは、ベストカー記者にクラウンは売れていると答えたそうですが、
開発中の車の事は情報は出さないとしていますから、SUV化の話はメディアに意図を持って出さなければ知りえない話です。

この事から私の予想としては、
LXが無骨にランクルベースでしたから、
街乗り新型SUVをクラウンの質感で作り上げて来るのでは？と予想します。

RXからLXの差が大きいので、中間車種では無いでしょうか？

Answer 3

クラウンは旧い演歌スタイルの精神から脱皮したいんでしょう。
次は2021年にもなり、時代も価値観も激変しニーズが多様化している中で
いつまでたっても昔の演歌のままでは矛盾が起こるのです。
その原因は未だに旧いままの価値観でクラウンを求めようとするお客さんがいるから。進化を邪魔するそのお客んさんを切り捨てようとしているのでは？

Answer 4

1つ確実なのは、クラウンは売れてます。

国内メーカーのセダンの販売台数で検索してください。

実際にユーザーがクラウンを高級車と思うかは別として、高級車に位置するクラウンは他の情けないセダンと比べても上々の販売台数があります。

Answer 5

若返りを狙ってスポーツセダンにした

乗り心地が悪化し、後席が狭くなった

ハイブリッドがあるけどたいして燃費よくない

v6だけど、コアなファンにしかウケない。今時はまともなハイブリッドの方がウケる


中途半端な性能で帯に短しタスキに長しだった所ですね

今までのファンは冒涜し、新しいファンは獲得出来なかった


そもそもスポーツセダンというならその値段ならBMWとか外車がある。

トヨタですらレクサスがありますしね

今回はsuv化ですが、レクサスはsuvもたくさんあります。

また失敗しなければいいですけどね

高いクラウンsuvに存在価値があるでしょうか。

ハリアーかレクサスsuvで良い気がしますね