知恵袋で、21クラウンとヴォクシーの扉の重さが同じとか言ってた人がいましたが、そんなわけないですよね？？ 21クラウンて扉結構重いと感じましたが。 ベンツCクラスと比べても重いと思います。

Question

ただcクラスのほうが頑丈だとは思いますが。

ベンツSクラスは脅威の重さでした。
少なくともレクサスISよりは上ぐらいの認識です。

わかる方教えてください。

Answer 1

まぁ、流石にヴォクシーと同じではないですね。

ただ、210クラウンのコストダウンというか安っぽさはありますね。
200の方が良かったって声も珍しくないです。

メルセデスと比較してしまえば、一目瞭然ですよね。

私自身、210クラウンハイブリッドのロイヤルG後期に乗っていますが、

意図せず半ドアになってイージークローザーのお世話になる事が多々あります。
BMWの5シリーズとレクサスのGSハイブリッドに乗ってる友人曰く、まず半ドアにはならんって言われて、実際に比較してみるとドアの重さは全然違います。

メルセデスのC63やBMWの5シリーズ、レクサスのGSハイブリッドやES辺りと比較しても、ドアの閉める時の音はそれ程変わらない印象ですが、開ける時の音は露骨に違いますね。

メルセデスなんかは密閉が高くて重そうな音ですが、210クラウンだと鉄板が響く様な感じ？(ドアノブを気持ち強めにカツンと引っ張った時の音)が否めないです。

やっぱ一度、外車に乗るとなかなか国産に戻れないってのは、こう言うところから来るんですかね。

Answer 2

ドアの開閉音は設計でブチル貼ったりして調整してます。
「バフッ」と閉まれば高級車だ。という判断する人が大多数なので、軽さ安さを追い求めながら「音」を作ってます。
CXー60のリアドアは「軽い音」でクレームが上がったので、ブチル貼って対応してます。何もドアの剛性が上がって側突に強くなったわけではありませんが、クレームユーザーは喜びます。

重さとは閉める時の手首に対する重さですか？閉めた時の重い音ですか？
ヴォクシーなんぞはママドライバーが閉めるので軽く動作しないとクレームです。
ドアの重さ
ヒンジの滑らかさ
ドアの重量の中心(モーメント)
パッキンの枚数
パッキンの硬さ反発力
車室内のエアーの抜けやすさ
全部絡みます。

外板で剛性出すのが欧州
インパクトビーム等で試験の星を稼ぐのが国産
ゴルフも一世代ほど前は国産並みにペラい音を出してました。
国産のコストと重量を真似したんでしょうね。

Answer 3

ヴォクシーの様な箱車と21クラウンの扉は同じではないですね。

Answer 4

ドアの剛性造りがいいのでISのが閉めた時に音は２１クラウンより重厚感があります。さすがにヴォクシーは論外だと思います。

Answer 5

クラウンの扉は薄いね
だから軽い
残念ながら全長長いが全幅狭い太刀魚みたいな車

Answer 6

21クラウンは全幅1.8mに抑えた特殊な車種ですから、ヴォクシーとは比較していませんが、少なくともグローバルブランドのレクサスISよりドアはペラペラです。

FR時代のクラウンは、日本よりも厳しい海外の衝突安全テストを想定していませんので、全幅は1.8mに抑えながら、ドアの厚さを薄くして室内幅に最大限スペースを割いています。

例えば、
21クラウン 全幅1800 室内幅1510
レクサスIS 全幅1840 室内幅1500

クラウンの方がボディー幅は狭いのに室内幅は広く設計されていますが、その広さはボディー側面を薄くする事で捻出しています。

このイビツな設計は、日本国内(と一部途上国)だから販売できていたのであって、欧米では通用しません。