トヨタ カローラツーリングハイブリッド のみんなの質問

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トヨタはなぜ色んな名前のお店があるのですか??ネッツトヨタ・トヨペット・トヨタカローラなどの違いをわかりやすく教えてください!!

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トヨタは, 上はショーファードリブンの「センチュリー」から, 下はリッターカーの「パッソ」まで, 様々なジャンルの車を売っています.

1種類の販売店ですべての車を売ろうとすると, 販売店は「どの車を売ればいいのか(おすすめすればいいのか)」とか「お客さんが安い車を選んでしまい高級車が売れない」とか困ってしまいます. ファミリー層向けの車を売りつつ, クラウンやランクルも売るなんていうのでは店員さんも大変です.

そこで, 同じトヨタの販売店でも「高級車専門」「ファミリーカー専門」のように種類を分ければ, 「うちはクラウンやランクルなどの高級車しか扱わないからお客さんへの説明もスムーズだしみんな高い車を買ってくれる」「ファミリー層にターゲットを絞って接客したり広告を出せばいいのでやりやすい」となるのです.

具体的には, もともとは

トヨタ店(都道府県名+トヨタ)
→(トヨタ車の中では)高級車を中心に取り扱う. クラウンやランドクルーザーなど.

トヨペット店
→おじさん・おばさん世代向けの車というか, やや高級車を中心に扱う. アルファードやハリアーなど.

カローラ店
→30~40代のファミリー層向けの車を中心に扱う. パッソとかノアなど. もちろんカローラも扱う.

ネッツ店
→若者向け・女性向けの車を中心に扱う. ヴィッツとかヴォクシーなど. どうでもいいけど「ヴ」がつく車が多い気がする.

と分かれていました. ちなみに日産やマツダなどの他のブランドも販売店を分けていました. しかし自動車がバカ売れする時代が終わるに連れ, トヨタ以外のブランドは複数の販売店を維持できるほどの体力がなくなり販売店を一本化. トヨタも何年か前にそうなりました.

質問者からのお礼コメント

2022.7.25 18:03

とても分かりやすい説明ありがとうございます!!
確かにトヨタは色んな車を扱われていますもんね…。営業マンさんは売りやすく、お客さん側からしてもどこに行けばいいかわかりやすいですね!!
ありがとうございました!

その他の回答 (7件)

  • トヨタ自動車と言っても、製造する会社と販売する会社がありますね。

    その販売会社のディーラー名ですね。トヨタ店・トヨペット店が老舗で
    次いでカローラ店、以前はビスタ店だったのがネッツトヨタになったと
    思います。

    昔はディーラーで販売する車種が異なっていて、カローラ店では
    プリウスは買えなかったです。

    今はどのお店でもトヨタ車全車種が買えるようになりました。
    店名が違うのは昔の名残です。

  • 元ディーラーマンです。
    昔はトヨタ店がクラウン、ランクル
    トヨペット店がマークⅡ
    カローラ店がカローラ
    オート店が86トレノ、チェイサー
    ビスタ店がクレスタ
    を売ると言う縄張りが有りました。

    しかし、縄張りが為にお客様が取り扱い以外の車種を言われると、お客様を他店に譲らなくてはなりませんでした。
    それをなくすために全店でトヨタの全車種を扱える様にトヨタ自動車がしました。その名残で店名が存在するだけです。

  • トヨタは、幅広い車種をライナップするフルライナップの戦略を取っています。

    車種によって、購買層が異なります。
    購買層が異なるという事は、その層に刺さる店のづくりや売り方が違ってきます。
    そのため、ターゲットとする購買層ごとにチャネルを立ち上げて売りやすく・買ってもらいやすくするために店の名前(チャネル)を複数有してます。

    ただ、これはちょっと昔の話で最近は購買層にも変化がありブランドを幾つも持っているメリットが無くなりブランドごとに買える車に制限があった施策を辞めて今ではどこのブランドでもレクサスを除くすべての車種が買えます。
    実際、社名(正確には屋号)もカローラやネッツではなくトヨタモビリティーというように従来のブランド名を持たないケースも増えてきました。

    他の回答で、代理店方式とチャネル戦略を混同されているものがありますが
    別に考える必要があります。
    大元を辿れば、同じ資本で複数チャネルを有している事も良くあります。
    チャネルが分かれているのは、あくまでメーカー側のフルラインナップに起因したブランド戦略によるものです。
    ディーラー制度とチャネル戦略は同じものではなりません。

  • 難しいというのか もっともらしい理由を付けて説明しても そこに意味はありません
    よく言う「理由は後からやってくる」ですから

    トヨタに限らず ほぼ全てのメーカーが経験して来たように
    トヨタ自動車は車を製造販売する会社です
    ですが
    一気に全国に販売及びメンテナンス拠点を造ることが出来ませんし
    それで売上が伸びる訳でもありませんから

    最初は各地に 販売代理店を作って行きました(これも他の色々なメーカーと同じです)

    その代理店契約をして 販売とメンテナンスを行っていた会社が
    トヨタカローラ とか 現在のネッツだったしているだけです

    販売代理店ですから 大きくなって全国規模の会社もあれば その地方だけにある代理店もあります。

    良くブランド分けしている などという理屈をもっともらしく語る方も居ますが
    それは今の結果としてそうなっている というだけのものです。

    これが代理店方式というものです。

  • 主な層は下記の様な感じでした。

    トヨタ店:法人向け
    トヨペット店:ミドル向け
    カローラ店:大衆向け
    ネッツ店:若者向け

    各販売チャネルに専売車種がありました。
    簡単に言えば、クラウンが欲しければトヨタ店に行くしかなかったのです。

    なぜ過去形かというと、車種の整理・統合を行い、2020年5月辺りから専売制をやめて全店舗扱いとなったからです。
    ノア/ヴォクシー/エスクァイアの内、エスクァイアが廃盤となったのもそれが理由。
    あとはヴェルファイアも何れ廃盤予定です。

  • 販売チャンネル分けです。もともとは、販売車種の違いがありました。
    マークⅡはトヨペット店、クラウンはトヨタ店、セリカはカローラ店…みたいな。
    今ではどこでもトヨタ車すべての販売可能になったので、あちこち利用してみて気に入ったお店と付き合えば良いかと。

  • トヨタは車種が多く、またユーザーの年齢層に応じた車のラインナップをしていたのでほんの数年前まで分担して販売していました
    トヨタ(シニアやRV)』
    『トヨペット(ミドル)』
    『カローラ(ヤング)』
    『ネッツ(ヤング)』
    といったカテゴリで、すこし離れた立ち位置に『レクサス』がいました。

    これはトヨタに限らず、日産やホンダもそうでした。
    統合の背景には、ユーザーが何かあった時に最寄りのディーラーに駆け込みやすくするというのがあるらしいですが、単純に地域に対してすべてのディーラーを維持するのが大変だからでしょう。
    取り扱い車種を全店舗全車種とすることで、人口過疎地にはとりあえず一店舗あれば全車種売り込めるようになりました。

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