トヨタ カローラレビン 「生涯最初の自分のクルマ」のユーザーレビュー

生涯最初の自分のクルマ

2020.2.2

総評

大学を卒業して入社した年に買った、我がカーライフの一号車としてお世話になりました。当時初回の車検も２年だったときに初回の車検の直前に手放したので、私としては最も短命なお付き合いになりました。

満足している点

お手頃な価格で扱いやすいサイズでそこそこ速い、お金のない若者のスポーツ走行入門車としては最適でした。昔のことで詳細はよく覚えていません。

不満な点

当時はまだパワーステアリングがなくて、ハンドル操舵が特に停車状態では重くて困りました。この車の次にホンダCR-Xに買い換えたら、同じくマニュアルステアリング車なのにハンドルが軽いことに驚きました。

デザイン

4

ボディーサイドの黒の二本線にTWIN CAMの文字。スペシャルティー感に酔ってましたねー。まだフェンダーミラーの時代ですね。

走行性能

4

1.6Lのツインカム８バルブ、確かグロス115馬力？充分速かったです。

乗り心地

3

特に印象に残っていません。父にねだって家の車に買わせた初代ソアラ3.0GTが足回りもシートもフワフワだったのは覚えてるから、意外と良かった？

積載性

4

具体的には覚えていませんが、ハッチバックだから良かったのでは。

燃費

3

これも特に印象に残っていません。まだハイオクガソリンが売られる前？

価格

4

オプション込み、税・諸費用込みで200万円未満だったでしょうから、良い時代でしたネー。

故障経験

最初の車だからぶつけたりはしましたが、車のせいで故障した覚えはありません。