トヨタ カローラレビン 「日本の車文化の中では異次元の存在。生産終...」のユーザーレビュー

日本の車文化の中では異次元の存在。生産終...

2003.11.20

総評

日本の車文化の中では異次元の存在。生産終了後に人気が上がりさらにマンガで話題になったＡＥ８６は、営業的にはトヨタの失敗作と言えるのでは？APEXは若者向けのシティカー（要はデート車）として売り出していたそうです。トヨタはのちにアルテッツァを発売していますが、人気は８６にはおよびません。４年落ちの中古で購入し１３年乗ってますが大きなトラブルは無く、足回りと吸排気系のライトチューンを施したので取り回しと吹け上がりは良くなりました。デキの良すぎる今のクルマの価値観では計れないところが魅力です。誰かも書いていましたが、息子(５歳)が欲しいと言っているので譲れる年まで乗れるかな？

満足している点

今のクルマにはない優れたかつ楽しい操縦性→クルマに走らされているのではなく、自分がクルマを操っているという独特の感覚。
あまり古さを感じさせないエクステリアデザイン→と思っているのは私だけか。

不満な点

高速時のハンドルのふらつき→APEXなのでパワステ付き。しかし昔のクルマの常で軽すぎる。
弱い耐食性と塗装→これも昔のクルマの常か。
高い自動車税→車検も燃費も問題ないのに自動車税は１割アップ。全くお役人の考えることは・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験