いまの車はショックがビルシュタインとか、ブレーキがブレンボとか社外から取り寄せて取り付けて取り付けていますが、この映像をみると、ショックはフロントの部分もリアの板バネ、

Question

ブレーキはドラムブレーキでしょうけど、板バネやブレーキのシューの部品まで社内で製造していたのでしょうか？
また、このころは完成車検査でこれから新車として販売する車で、水たまりの中を走るような無謀とも思えるような耐久テストを行なって、そのまま自走して販売店まで届けられて、走行距離が何百、何千、と言った車が、新車として納車されていたのでしょうか？未舗装の道路を走るわけですから車体に傷がついていたりしてもおかしくないようにも思えますが・・・
さらに、貨幣価値から考えると、このトラックは下手をすると今のトヨタセンチュリーより高かったりすることもあり得そうな気がするんですけど。
https://www.youtube.com/watch?v=IDKwxBt-H3Q

補足

この3輪トラックの製造過程を見ると、フロントのテレスコピックフォークや板バネも社内で製作されているように見えるのですが？？？

Answer 1

自動車メーカーで内製しているのはボディとエンジン、後はトランスミッションくらいまでだと思います

後は、サプライヤーから調達しているはずです
ビルシュタインやブレンボはユーザーが有難がるからロゴが入っていますが、普通の車でもKYBやSHOWA等から調達したショック使っています

質問者からのお礼コメント

有難うございます

Answer 2

「このころは完成車検査でこれから新車として販売する車で、水たまりの中を走るような無謀とも思えるような耐久テストを行なって、そのまま自走して販売店まで届けられて、走行距離が何百、何千、と言った車が、新車として納車されていたのでしょうか？未舗装の道路を走るわけですから車体に傷がついていたりしてもおかしくないようにも思えますが・・・」そんなわけ無い！各パーツは この当時でも 専門業者（下請け）で納入されていますし 一つのメーカーだけじゃ無く ほとんどのメーカーで ある程度決まった下請け会社へ 発注しています。 完成車両は 生産前に作られたプロトモデル等で 走行テストや耐久テストして 確認が取れてから 制作されますので 完成車両の走行テストは 生産工場内の敷地内での 簡単なテストのみで行われ 完成車両は 品質チェックが 行われる程度です。 それから 販売店への輸送も ユニックとか船で 運搬されます。 特に昔の車のサイズは 今の物とは違って小さいですから 大袈裟に言えばトラックの荷台でも乗せられました。 価格にしても 当時でも効果であったでしょうが 現在のセンチュリーの 価格ほどの金額には なりませんよ。