トヨタのセンチュリーについての質問です。 センチュリーはベタ踏みしてもスロットルが半分しか開かないらしいですが、なぜですか？

Answer 1

エンジンが半分て…1998年に発売された車に気筒休止エンジン(一応存在したが、そんなに普及してなかった。)が採用されてたなんて 笑
自分センチュリーのオーナーだけどそんな機能あったなんて知らなかった。説明書にもカタログにも載ってないし。

まあ、冗談はこのくらいにして、通常時には急な加速して(エンジンがでかいだけあってトルクもすごい。)乗っている人に不快な思いをさせないために電子制御であえて唐突な加速しないようにいきなりバルブが開かないようになってるためです。
でもパワーモードにして踏んでやればちゃんと開きますよ。
それと１８０ｋｍリミッターがついてるから、踏みっぱなしにしてても１８０km達した時にはまたバルブは少し閉じます。

質問者からのお礼コメント

まさかセンチュリーのオーナーさんに答えていただけるとは感謝です。
他の皆様もご回答ありがとうございました。

Answer 2

センチュリーと言わず、みんなそんなモノですよ。

これだと、半分と言うより四分の一くらいしか開いてない。
http://minkara.carview.co.jp/userid/560487/car/515187/2487585/note.aspx

昔のバイク、ナナハンとかの４連キャブレターも、
アクセル全開まで回してもスロットルバルブは半分くらいまでしか上がりません。

何故かって、スロットルバルブはアクセルだけで動くモノでないから。
それでも、全開パワーの時はちゃんとスロットル弁も全開になりますので、ご心配なく。

ご参考までに。

Answer 3

×スロットルが半分
○エンジンが半分
センチュリーは普段はエンジンの半分が休止しており、６気筒2500cc分で走っています。
大事な人を乗せて走るのにそんな馬力は必要ないですからね。
オーナーが自分で運転する場合など、スイッチを切り替えることで、12気筒フルパワーにすることもできます。