新天皇さんが乗っているセンチュリーですがストレッチされてるのは分かりますが、車高（ウインドウ部分）が変に大きいと思うのですが純正のセンチュリィもウインドウ部分が大きいのでしょうか？

Question

ストレッチリムジンと言われる車は全て長さが延長されてるだけで車高変更は有りません。あのセンチュリーは根本的に特別仕様車なのでしょうか？

ウインドウが大きくなればガラスがドアに収まらないと言うデメリットが有ります。すでに市販車では後部ドアのウインドウが全開に出来ない車種は多くあります。

今回、初代グロリア、ロールスロイスからセンチュリーに変更されたのは単に高級とされてる車種の中で後部ウインドウが大きい車種と言う事で選定されたと聞きます。最近の車は後部座席窓ガラスが非常に小さくなっている。

あとセンチュリーはスーパーカーの様に内装の色とか自由にオーダーできるのでしょうか？

Answer 1

一般には販売されないセンチュリーロイヤルという特別仕様車です。外観こそセンチュリーに似せてありますが、サイズが全く違うので、中身は別物かと思われます。ストレッチリムジンではなく、いちからリムジンとして作られた特別車です。

かつて使われていたグロリアみたいな縦目のリムジンも、グロリアのストレッチリムジンではなく、日産プリンス・ロイヤルという特別車です。

プリンス・ロイヤルがセンチュリーロイヤルに置き換えられたのは老朽化のためです。トヨタにはリアウインドウを広めにしてくれと指示があったのかもしれませんが、市販センチュリーのリアウインドウの広さは直接は関係ないかと思います。

儀礼用のロールスロイスのコンバーチブルは長期間の未使用が祟ってかトラブルを起こし、修理費が高額になるので廃車になったとのこと。こちらもセンチュリーをベースにしたコンバーチブルに置き換えられるという話です。

質問者からのお礼コメント

センチュリーに似せかけたセンチュリーと言う事なんですね・・余りにも変な形してるのでストレッチしてるだけではないぞと思ってました。

Answer 2

皇室ナンバーの御料車は
センチュリー・ロイヤルといいまして
全く違う車です。

「プリンス・ロイヤル」に替わる御料車。

一般人向けのセンチュリーと並べると
クラウンとベルタ程度に違う大きさですよ。
(オデッセイよりは全高がある車ですよ)

そして、要人車で窓が開いたらダメですよ。
狙撃の可能性アリ。

外部とはインターホンでやりとり。
室内パティションも開きません。
運転手にはボタンと前後インターホンで
指示。

これとは別に、一般ナンバーを付けた
センチュリーはシモジモ向けと、
ほぼ変わりません。(宮内庁管理車)

このセンチュリーに御乗車の折、
陛下は窓を開けてシモジモに応えて下さり
ますが、近衛はピリピリしてます。
(先に書いた様に、狙撃の可能性があるから、
本当は開けて欲しくないのです)

また、センチュリーに関しては、
自由オーダーは出来ません。

最後に、皇室御一家は、「車マニア」なんですよ。
ロールス・ロイスは天皇家の私物の一台です。

上皇陛下のインテグラは、一般国民も知ってますが
他にも、色々と隠し持たれてます。

私物ですから、公式行事に使ったらおかしいです。

Answer 3

幅も高さも長さもふた回り程大きい別物です。

グロリアなんか使って無い。
プリンスロイヤル。
これも天皇専用。

Answer 4

センチュリーロイヤルは、一品モノなので、
普通のセンチュリーとは全く別物です。

Answer 5

車高も高い一品物です。
市販のセンチュリーとは、
別物です。
内装も特別です。