天皇が乗ってるセンチュリーは普通のよりガソリンいっぱい入るようになってるのかな？

Answer 1

御料車はセンチュリーロイヤルが4台
皇ナンバーの旧型センチュリーが5台
皇ナンバーの現行センチュリーコンバーチブルが1台
他に公務以外の移動時に乗車される品川ナンバーの
旧型センチュリーがあるようです。

先日納車されたセンチュリーコンバーチブル以外は
通常のセンチュリー同様に全てV12の1GZ-FE型エンジン
ですので（詳細不明）片バンクの6気筒にトラブルが生じても
残りの6気筒が機能して走行できるようになっていて
ブレーキをはじめその他の走行機器の多くにバックアップの
ための2重系統化が施されているそうですので
要人用車両としては日本で最も信頼性が高い車両とも言えます。

燃料タンク容量はノーマルのセンチュリーでも95Lもありますし
仮にL/5.00kmとしても満タンで475kmも走行できるので
それ以上の容量は必要無いかと思います。

逆に防弾仕様タンクの場合ノーマルより容量が少ない可能性も・・・

Answer 2

天皇陛下の乗られる車は御料車といいますが、そんなに長時間、長距離を走る事は有りませんから、ガソリンはそれ程沢山入れる必要はありません。それよりも低速で走りますが、どんなことが有ってもエンジントラブルなどで止まってしまってはいけませんし、いざと言う時に避難しようとしても俊敏な加速をしないと困りますから、エンジンなどには大排気量、大トルク等と気を配られているようですし、バッテリーも予備を含めて2個は積んでいると、昔の御料車を紹介した本には書いてありました。

Answer 3

詳細な仕様、諸元は公表されてません。

ちなみに、センチュリーロイヤルと言う。