エンジンオイル交換前のエンジンフラッシングについてですが、当方GZG50センチュリー初年度19年式に乗っておりますがエンジンオイル交換の際に下記の商品を2本ぐらい投入しようかと考えておりますがこの車のエンジン

Question

とのマッチング？等は大丈夫ですよね？知人から聞いた話ですがあの車にそのフラッシング剤は合わないからやめたほうが良いと言われましたが本当にそうでしょうか？それなら注意書きに一部の車両を除く等書いてあると思いますが、そんな注意書きは見たことがありません。長文になりましたがどなたか知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

そのフラッシング自体意味の無い行為と言う意見が大多数ですが。

Answer 2

マッチング？ そんなモンねーよ
大体において、フラッシング剤なんぞエンジンから見たら｢毒｣ですから....

薬だって、生き物から見たらその殆どが「毒｣です

Answer 3

ボディーシャンプーならダブがある。
汚れが良く落ちる。

Answer 4

結論を言うと、オイル管理がきちんとしているエンジンなら、フラッシングは全く不要です。

フラッシングオイルには純正品もありますが、オイル管理の履歴がわからない中古車などを買った場合に使うぐらいで、オーナーがきちんとメンテをしているクルマにはディーラーも勧めないほどです。ワイヤーブラシでゴシゴシ擦らないと取れない汚れが、フラッシングで落ちるのでしょうか？その前に油膜が切れてエンジンが傷だらけになると思いますが・・・。

それでは、本題であるこの製品とセンチュリーのエンジンとのマッチングについてです。

カストロールのお客様相談室にマッチングするかどうか問い合わせてみましょう。恐らく「大丈夫です、問題ありません」と答えるはずです。そこで間髪を入れず「ならば、世界中に現存するすべての内燃機関でテストしたんですね？」と聞いてください。答えは絶対にNOです。すべてのクルマのエンジンでテストなんか物理的にできません。要は、マッチングについてはカストロールにだってわからないんです。

それでは、そんな商品がなぜ売られているのでしょうか？理由は簡単、買ってくれる人がいるからです。

タイヤワックスも同じです。タイヤメーカーの人に直接聞きましたが、タイヤは洗ったり何かを塗ったりしないでもらいたいが、どうしてもタイヤワックスを塗りたい、というお客さんがいるから、嫌々ながら純正でワックスを売っていると言ってました。水性、油性に関わらず、タイヤを痛める原因になるとのことで、特に油性は絶対に使わないで下さいとも言ってましたよ。

はい、長文になりましたが、最終結論です。
売っているからと言って、それがクルマに良いとか、必要な製品だとは限らないんですね。

Answer 5

エンジンオイル交換時によほど汚れたオイルが出てこない限り、エンジン内は、異常な汚れ方や問題は無い。〇ストロールの製品は、優れていると膨大広告しているが、実際は、普通。
洗浄剤が残ると嫌だから、普通に定期的にオイル交換をしていればいい。
こういった商品は、軽自動車などの安いエンジン向き。

Answer 6

オイル交換だけで大丈夫です。
フラッシングなんて必要ありません。

Answer 7

使った事ある人でないと良し悪しの答えは出ないでしょう。
この手は固定概念や思い込みから来る否定論が圧倒的多数なんで、ここで聞いてもダメ出しが出るのがオチでしょう。

それに、結果が出た人はいちいち色んな所で書かないけど、何か変な症状が出た人はここぞとばかりに悪く書きまくるのがネットの常なんで、ネット上の情報なんて信用できないし....。

さてさて、使った事のある人からの書き込みがあるでしょうかね？

ちなみに、自分はこの商品は使った事ないんで、良いか悪いかの答えはないです。
が、カストロールがこの商品を出す元になった（カストロールがパクった元）商品は使った事あるし、自動車屋さんが洗浄前後での圧縮値の測定やってみた結果のデータなんかも見せてもらった事あるけど、圧縮値が戻る効果も確認されたとか、あきらかな振動の変化とかそれなりの効果はありました（ただし、使用方法に書いてある通りではない使い方をしてます）。

でも、カストロールのヤツはどうなんでしょうね？
とりあえず言えるのは、昔ながらの石油系フラッシング剤と違って油膜を切る事はないので、石油系を使う事を予定しているんだったらこっちのほうが良いって言えますが、効果のほどは？？？？です。

Answer 8

殆んど意味の無い其のフラッシングオイルを買う金で


モービル１、5Wー40でも買って入れたら如何ですかっ !

Answer 9

トヨタ純正オイル(キャッスル）を3000ｋｍ毎に交換していた10万キロ走行のカローラのタペットカバーをあけたことがあるのですがいやぁ・・・新車のエンジンのようでした。

ちなみに同じ4AGでろくにオイル交換されなかった5万キロ走行車、オイルエレメントからオイル噴出した挙句タペットカバーあけて確認したら・・・・そ～～～～っとカバーを元に戻しました。

結論からいけばフラッシングオイルなんて使わないほうがいい。
特に一発で綺麗になるって物はほんとになるとしたらカスがごっそり落ちるってことですからそれがオイルラインにつまったらどうなるか結果はわかりますよね？

どうしてもフラッシングしたいのであれば純正オイルを2回分用意して抜いたあとに1回入れてしばらくエンジン回転を適当に上げて循環させフィルターと一緒に交換すれば十分です。

Answer 10

市販のフラッシング添加剤で極端に相性の悪い添加剤は殆どありません。特にカストロなどの量販店向けのブランドでは特にです。強力なものほどトラブルを起こしやすいですが、そんなものはそうそう市販出来ません。その点では安心ではありますが逆に言えば気休めに近い効果ともいえます。

相性が悪いというアドバイスがあったようですが、センチュリーのエンジンは非常に枯れた技術で構成されており神経質なシビアなエンジンではありません。それこそ機構的には一般のトヨタ実用エンジンと同じか、少し前の信頼性の高いもので構成されています。性能よりも信頼性、冗長性をこれでもかと重視したエンジンですので市販の添加剤で調子を崩す事などはまずありません。あるとすれば元々のコンディションが極めて悪い場合くらいでしょう。

一応、この製品も一部のエンジンは除くとなっています。しかしそれらはロータリーや2stなどですので関係ありません。

Answer 11

フラッシングオイル使うぐらいなら、次に入れるオイルを多めに買って共洗いした方がマシだと思いますけど。