居住性が世界1のメーカーは？

Question

フェラーリやポルシェが走りを極めようとするメーカーなら居住性を極めようとしているのはTOYOTAやベンツですか？
センチュリーは天皇陛下もご愛用の世界最強の居住性を誇る車であるとありますが・・・。
静かさや座り心地や広々空間やインテリア性など居住性をトータルで総合評価するとどこのメーカーが世界1でしょうか？
知恵袋でもセンチュリーはTOYOTAの中で別格でレクサスのLSでさえ及ばない居住性能とありましたが・・・。
凸凹道を走ってもゆったり座っていられる？
世界1が決められない場合はトップ3でも構いません。

Answer 1

車の乗り心地については、各人好みがありますよね？
高速安定性を重視すれば、当然、街中ではゴツゴツしますが、そのゴツゴツを剛性感有る乗り心地と歓迎する人もいます。
例をあげると、丁度、センチュリーとLS600hの差がこれにあたります。
センチュリーは都心の大企業や官公庁のトップが社用車として使用することを考えて設計された車ですが、今でもLSではなくセンチュリを指名する年配者は大勢います。
理由は一度でも乗れば直ぐに分かるのですが、足回りはひたすらソフトで、シートも後席は、まるでリビングのルーズクッションのように体が沈み込みます。
好みがありますので一概には言えませんが、多くの高齢の方は、都内を60キロ以下で走る限り、世界中のどんな高級車よりもセンチュリーの乗り心地を快適だと評する筈です。
(お台場のメガウエーブで、センチュリーの試乗が誰でも可能ですので、一度でも後席に乗ればご理解頂ける筈です。)
ところが、このソフトな乗り心地は、高速では常に揺すられ不快な上、運転手も高速コーナーではかなり運転に気を使うことになります。これが、センチュリーが欧米に輸出されない理由であり、国内都市部の移動に特化したため、あの極端なソフト設計が成立しています。

対してLSは、国内よりも米国がメイン市場ですので、超高速域での走行安定性を求めた結果、都心の荒れた道では固い上、シートも形状は体を拘束し座面に張りを持たせています。欧州高級車も、基本的にレクサスと同様、高速安定性に重きを置いた設計ですので、都心ではセンチュリーよりもかなり固く感じられます。
冒頭申し上げたように、この固い乗り心地を快適だと感じる方もいるのですが、質問者さんにとっての「世界一の乗り心地」は、センチュリーの方ですね。

注:よくこの知恵袋で、「レクサスの足回りはトヨタと同じでユルユル」などとおっしゃっているかたがいますが、レクサスは車種を問わず、中低速ではかなり固いです。国内と途上国専売のクラウンは、アスリートでもレクサス各車よりもかなりソフトですので、クラウンに乗った経験から想像でものを言うかたがいますのでご注意を、

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
LSとセンチュリーでは畑違いでしたか。
アメリカ、東京都心を走る事を目的とした物ですから全然違いますね。

Answer 2

おそらく上位に
ロールスロイスやマイバッハがきて
その次にベントレーなどではないでしょうか
でその次にBMW、ベンツ、ランドローバー、レクサスなどではないでしょうか

凸凹道やオフロードだとランドローバーが世界一です
ランドローバーは別名砂漠のロールスロイスですから

マイバッハ62は広いよー
交付座席にリクライニングシートが付いててボディーも6メーターw
オプションによってはかるーく一億を超えてしまうお車なんですけどね
一度だけ見た事有ります、震えが止まらなかったw
マイバッハ62の交付座席↓

Answer 3

こんにちは。

新婚旅行「ロールスロイス７日間貸し切り」というツアーでヨーロッパの石畳を運転手つきで走りました。言葉では尽くせない乗り心地でした。以前乗っていたベンツや試乗したレクサスＬＳとは、別のランクで世界が違う、そう感じました。
私が乗った事がある車では、
ＮＯ．１＝ロールスロイス
ＮＯ．２＝レクサスＬＳ
ＮＯ．３＝ベンツ
こんどセンチュリーを持っている人を見つけ、乗せてもらいたいと思います。

Answer 4

居住性というか、快適性はセンチュリー凄いね。ＬＳやＳクラスは愚かベントレーやロールスロイスでも及ばない程

快適性トップ３
センチュリー
ファントム
ミュルザンヌ
でどうだい？

Answer 5

キャンパーが良いような気がします。