トヨタ センチュリー のみんなの質問

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NISSANって何か戦略が下手ですか?

エルグランドは、アルファードの半歩上の車種として存在した時期があった。しかし、今のエルグランドは重心を低くしてうんぬんとか言って、押し出し感をなくしてしまった。
対するアルファードは、押し出し感で売れてる事を利用して、今やセンチュリーに乗ってた人を後部座席に乗せる車にまでしてしまった。

NISSANは、なぜポイントをおさえないのでしょうか?

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回答一覧 (11件)

  • セレナが良い???
    あんなふわふわでステアの反応が0.5秒遅れで来るような車のどこが良いのか自分にはさっぱりわかりません。
    ステアリングの反応などを重視するとどうしてもら乗り心地は悪くなります。
    車高が高いとロールも増えるためそれを抑えるには足が硬くなります。
    それを無視してふわふわにするとステアに対する反応が非常に悪くなる。
    批判しようと思えばいくらでも批判できますけどね。

    エルグランドがアルファードの半歩上だったことは一度もありませんよ。
    元々トヨタにはグランビアなどの大型ミニバンがありましたが、日産はそこに高級路線のエルグランドをぶつけて大ヒットしました。

    しかしトヨタはそのジャンルに目をつけアルファードを発売。
    以来アルファードは常にエルグランドの上を行き続けています。

    元々トヨタは高級車を作るのが得意でノウハウもあったためお手の物だってのでしょう。
    その点日産は開発のリソースもトヨタほどないのでどうしても中途半端になりがち。
    どれかに注力すればどこかに皺寄せがきます。
    それが落ちた原因でしょうね。
    スポーツカーにうつつ抜かす前に売れ線の車をガッチリ出して、資金ができたところでスポーツカーを出す。
    これが定石です。

    トヨタはそれを地で行ってますよ。

  • 乗れば歴然です。

    例えばトヨタのノア、ヴォクシー、クスクワイアと、セレナを試乗するだけでよくわかります。

    ノアなどは乗り心地が悪いです
    突き上げが来ます。
    セレナはスワッとしなやかな
    快適な乗り心地。

    走りもセレナの加速、曲がり、止まりはしっかりしてます。

    GTR、スカイライン、Zにしても
    日産は車を真面目に作り過ぎ、
    開発費もかけすぎ。

    車両一台の利益が2%。
    なので5%にするとしています

    TOYOTAは利益がまだまだ高い。
    レクサスとTOYOTAの格下車両で
    同じパーツを使い回したり、
    コストカットを徹底しています。

    利益が非常に一台につき高い。

    利益を使い、広告に大金を投入します。そういう意味でTOYOTAは上手いです。日産もフェアレディZ、
    電気自動車で新たな広告を開始したのですがまだまだ。
    そこはTOYOTAを参考にしてほしい

  • 私は以前トヨタと日産の技術陣と部品の共同開発をやっていて、なぜ日産がダメかを実感しました。例えば、あるいくつかのファクターを調査するときに、マトリックスにして実験しながら表を埋めていくのですが、もう実験を始める前に当たり前のセルやどうやってもあり得ないセルが出てきます。トヨタは、我々にそのセルを埋める実験を要求しませんでした。しかし日産は、馬鹿正直に全部埋めてこいという指示を出すのでした。この人はわかっていないなあ、このセルを埋める前にまだやることが一杯あるのに呆れたことが何度かあります。無駄な時間と労力(開発コスト)がもったいなかったです。まだまだありますが、日産が売れない車づくり(技術の無い)をする一つの要因です。

  • 今の時期、皆んな同じ様なものなら100均で買う、そこにリスクなんて考えもせず
    そこに目をつけたのがトヨタ
    いや、日本産はしっかりした物作りを!で閉店してしまう個人商店、、、
    外国産の肉を国産肉より高い価格で買う様になる
    哀れ日本人。

  • エルグランドは、現行型からFF(前輪駆動)方式に変えたことで、車内の居住性を向上させ、低重心にすることに成功しました。

    パッケージングそのものは優れていますが、逆に、旧型のワイルドで豪快かつ大きめのデザインの味は、現行型でやや小さく薄まってしまっている感がして個性がありません。

    そもそも、旧型のFR(後輪駆動)からFF(前輪駆動)方式に変わってしまったのが、エルグランド凋落の始まりではないかと・・・。

    現行エルグランドが誕生する10年ほど前は、ライバルのトヨタのアルファードが初代から一貫してFF方式を採用していましたので、日産はアルファードの追随をやらずにFR方式で独自色を出し走行性能や直進安定性などで差別化した方が良かったかも。

    また、エルグランドにはなくて、アルファードにあるのが、ハイブリッドシステムです。

    最近、ノートやセレナに搭載された、ストロングハイブリッドである「e-POWER」のモデル登場でヒットしましたが、

    かつて噂だった、エルグランドに「e-POWER」のモデル登場が未だにないのは、パワーユニットや燃費などの問題なのかどうかは分かりませんが、歯がゆいです。

  • トヨは組立屋。日産は開発屋。

    トヨのエンジンはヤマハってご存知ですか?(多分今も)開発はほとんどしないんです。外装組み立て専業のようなもの…。
    なので全くメーカーの中で別物であって、ハイエナのような存在ですね。

    日産は世界初で、ボディに亜鉛鋼板使用・オートクルーズ・オートライト・電子制御エンジン・オートワイパー・日本初のV(6)型エンジン・パワーウィンドウなどを搭載してきました。今では世界のスタンダードですね。

    トヨは各社の技術を買ってるんでしょう。開発費が無ければ、車両と数に投資できる…それで車種が多いのは、コレだけのことです。

    これほどみすぼらしく、子供っぽく、差別化の無い外観デザインを主流にしたのはトヨタだと思っていまして、車の外観は個人の精神を表す!!とは到底…思えない。。今やメカ設計は、どこも同じコスト削減で同じなので、昔のようにファッションと同じくするべきなのです!!!!!
    コンセプトを表現するデザインに戻って頂けることを切に願います!!!

  • トヨタの技術力、製品開発力の凄さと言うことかも知れません....。普通、自動車は重心が低い方が安定して走れて安全なはずなので、ミニバンと言う車高が高い元貨物車を人を運ぶ乗用車にしようとは....。だからホンダのオデッセイでもできるだけ重心を下げようとフォルム的にも工夫が見られますが、アルファードはあの車高であの乗り心地「一度乗ってみてください。」素晴らしすぎる静かさと2列目の乗り心地。

  • トヨタと同じ土俵で勝負しても勝てないと思います。

  • エルグランドは確かにそうですね。元々日産が早くコンセプトを打ち出してトヨタが追従した形だったと思います。その後はトヨタがこのジャンルの改善を積み重ねた結果差がついてしまったのでしょう。日産はグローバルでNV200とかNV350などの開発が優先順位高く結果として国内販売メインのエルグランドの開発は相当遅れてしまった。

    エルグランドは2022モデルで大幅フルモデルチェンジみたいなのでそれに期待しても良いと思います。たぶん今度は三菱のチャンネルを利用して東南アジアでも販売するのでは?

  • お寺の鐘の音が、諸悪の根源です。
    失敗したら、是正すれば良いのに、是正する為の資金(フルモデルチェンジ費用)を、外国での値引きと配当金に使用したので、未だのフルモデルチェンジが行えずに、今に至ってます。

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