日本大使館は、海外でも大使専用車から一般公務用まで日本車を使用しているのですか？

Question

補足

mir********さん 治外法権だかどうかはわからないが、日本車の輸入が解禁される前の韓国でも、大使館だけは日本車に乗っていたね。

Answer 1

大使専用車はVIPも乗せるので、センチュリーが多かったと思う。。
しかも、米国などでは右ハンドル車は走行不可なので、わざわざ左ハンドルに改造したセンチュリーが採用されているｗ

この左ハンドルの激レア仕様のセンチュリーは、海外大使館向けに100台ほどしか存在しない。。

その他の一般公務用は、現地車両も多い。。この辺は、色々と付き合いの問題もあるとは思う。

そういえば日本の中国大使館の公用車に、センチュリーが採用されて、中国国内でも賛否両論の話題になったねｗ

Answer 2

日本車が多いでしょうね。

日本大使館で使用する自動車の購入契約は、外務省が行うので日本メーカー以外は参入が難しいでしょう。

大使館の公用車は関税等がかからないので、現地メーカーに特注して購入するより、日本で一括入札をかけた車を持ち込む方が安く済むケースが多いはず。

ちなみに韓国の日本大使館の新しい車はハイエースばかりで、セダンは古い車しかないので、安倍首相の訪韓時にはレクサスを保有しているハイヤー会社からチャーターしていました。
首相以外の大臣は訪韓時には、随員と一緒に黒塗りのハイエースに乗るそうです。

乗せてもらったことがあるけど、低いグレードのハイエースで持ち込む方が安いだろうなろうなと納得しました。

Answer 3

私の身近の在外公館では、領事レベルまで一応日本のブランドがついた車ですね。

ただ、日本で生産しているとは限りません。

Answer 4

なんかいい加減な事を言っているひとが。

米国日本大使館の初代と二代目のセンチュリーは右ハンドルでした。三代目以降は存じ上げません。
また、かっては日本に駐留した米軍、及びその関係者は帰国時に、日本で所有していた右ハンドル車を持ち帰る事が可能で、現地で登録が可能でした。

従い。一概に右ハンドルの運行が禁止されているとは言えないかと。
また、数年前ぬ法改正で、生産から二十五年以上経過した車両については、右ハンドル車の登録が認められています。