採算度外視で造られた車。 S2000と旧センチュリーは採算度外視で造られた車ですか？

Question

見た所収益性はなさそうですよね。
仮に100万台売れたとしても・・・。
今新車で買える車で採算度外視の車ってどれくらいあるのでしょうか？

Answer 1

採算度外視で販売された車は、ホンダビートだと言われています
当時この車はほとんど専用設計であり開発費は高く開発期間も長くなりコスト高な車が出来てしまいました
しかし当時の軽自動車の相場が安かった為販売価格は抑えられたのでしょう、カプチーノ、AZ1も同様ですが…ビートは一台あたりの粗利が15万ほどしかなかったようですね

S2000やセンチュリーも販売時点で当時の日本車価格に合わせた価格だったと考えられます、しかしその価格のおかげで買えた方がいた事でしょう沢山は売れませんでしたが

現在では中々採算度外視と言える車は無いように思えます、ホンダもトヨタもしっかり販売価格を上げて利益を出していますしね
がしかし採算度外視のコスパ高いと思えるのは現行スイフトスポーツですね^_^いくらなんでも安すぎる価格設定だと思いますよ

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
今度スイスポ試してきます。
楽しみです。

Answer 2

数年前に限定販売された レクサスＬＦＡが最後ではないでしょうか

Answer 3

売るだけ赤字なので売りたくなかった車
初代インサイト
オールアルミボディ
200万強だったかな
完全に採算割れ
ブレーキキャリパーもアルミ
他車と互換性なし
確かマウント類はアルミ削り出しだったはず

Answer 4

もう今はほとんど無いですね。バブルだったからこそできた車たちですよ。現行のセンチュリーも流石に700万円くらい値上がりしましたしね。S2000と同世代や、近い年代には収益性度外視は多いですよ。ホンダNSXや、ユーノスコスモがそうだと思います。