トヨタ センチュリー新型情報・価格・グレード

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グレード情報センチュリー

歴代モデル1件センチュリー

所有者データセンチュリー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. センチュリー_E-Four(CVT_3.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.9%
    女性
    5.2%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 35.8%
    2. 東海地方 13.2%
    3. 近畿地方 11.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて センチュリー

2023年9月

■2023年9月
トヨタは、日本を代表する最上級サルーン「センチュリー」に新たにSUVモデルを追加設定して、2023年9月6日に注文の受付を開始した。同年中の発売を予定している。なお、サルーンモデルは「センチュリー(セダン)」として販売を継続する。

「センチュリー」は、トヨタにおける最上級ショーファーカーとして、1967年に誕生。現行型は2018年6月に発売され、3代目となる。新モデルは、「The Chauffeur」をコンセプトに、センチュリーにふさわしい品格や静粛性・乗り心地を継承しつつ、新しいショーファーカーへと進化させたと謳っている。

エクステリアは“威風凛然”をテーマに、水平・垂直を基調とした品格のあるボディデザインを採用。重心がリアにあるショーファーカーならではのプロポーションと、ドア平面を几帳面でくくった織機の「杼(ひ)」をモチーフとした造形を組み合わせて、独自の世界観を演出した。また、職人による精緻な彫刻が施された「鳳凰エンブレム」や、塗装面を徹底的に磨き上げ、ボディに光沢をもたらす「鏡面磨き」など、細部までこだわって仕上げている。

「さまざまなシーンで活用できる、広さ・機能を兼ね備えた快適な室内空間」とアナウンスされるインテリアでは、後席にリフレッシュ機能をはじめくつろげる機能を備えた、フルリクライニング可能なリヤシートを採用。また、長年楽器づくりに携わってきた匠による音の感性や卓越した技術をオーディオ開発に注入して、生演奏を彷彿させる心地よいリスニング空間を実現したという。さらに、最大75°まで開くリヤドアと掃き出しフロアにより、乗降性の向上。加えて、乗降時に便利なオート電動格納式ステップやセンターピラーに取り付けられた握りやすい大型アシストグリップを施した。

パワートレーンは、最高出力193kW(262PS)、最大トルク335Nmを発生する3.5リッターV6エンジンに、最高出力134kW(182PS)、最大トルク270Nmのフロントモーター、最高出力80kW(109PS)、最大トルク169Nmのリアモーターを組み合わせた4WDのプラグインハイブリッドだ。四輪操舵システムの「ダイナミックリヤステアリング」を設定し、低速域では取り回しの良さ、中高速域ではシームレスかつ自然なハンドリングを実現。さらに、ドライバーの運転操作をサポートして、後席の快適な移動を実現する「REAR COMFORT」モードを初設定。スムーズな車線変更を実現するほか、停車時の揺り戻しを抑えるブレーキ制御を支援する。

外観はワゴン構造を思わせるが、実際のボディ構造や足回りについては、「ラゲージルームセパレート構造」を新開発。フロント各部の構造強化に加え、リヤサスペンション取り付け部に「ラゲージルームセパレーター骨格」を結合することで、ボディねじり剛性や乗り心地をアップ。ラゲージルームセパレーターの室内側には「遮音機能付クリア合わせガラス」を採用して、静粛性を高めている。

ボディカラーは、白鶴(はっかく)プレシャスホワイトパール×シルバーをはじめ7色を設定。インテリアカラーは3色を用意している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。