トヨタ センチュリー（セダン） 「国産最高級車 ゆとり教育世代のレビューが少ない気がしたので書かせていただきます。 セルシオとの比較が強くなってしまうかもせれませんが、最後までお付き合」のユーザーレビュー

国産最高級車 ゆとり教育世代のレビューが少ない気がしたので書かせていただきます。 セルシオとの比較が強くなってしまうかもせれませんが、最後までお付き合

2011.4.5

総評

国産最高級車
ゆとり教育世代のレビューが少ない気がしたので書かせていただきます。
セルシオとの比較が強くなってしまうかもせれませんが、最後までお付き合いください。
知人より安く下して頂いたのですが、エアサスとパワーウインドウの故障。修理代の高さに呆れて手放すまでの3か月間でした。それでも下取り価格には納得できました。
その間複数の車を所有しておりましたが、一番運転していての楽しみが少ない車でした。
友人間では一番人気者でしたが、、。
その時はセルシオ(UCF31)とラグレイトと板バネのジムニーがありましたが、ジムニーが一番乗っていて面白みがありました。
狭い道で半分以上の幅を譲っていただいた事、検問時のオマワリの笑顔　等は一生忘れません。
昭和チックな今時少ない、あまり丸っこくないデザインが個人的には好きです。
運転手付きなら再度買ってもいいかと思います。

満足している点

Ｖ１２エンジンと言えばＢＭが真っ先に思い浮かんだのですが、乗ってみてこういうのもあるんだと驚きました。７５５の運転手を一時期させて頂きましたが、そちらは半端なく乗っていて楽しかったです。そちらはよく調子に乗ってしまい、後部座席の方からよくお叱りを受けました。
センチュリーはその気にもならないので、安全な運転ができます。
静かすぎて後部座席に乗る人は寝てしまうことがしばしば。
セルシオではなかなか無かったです。
また、夏はダブルエアコンなので、後部座席に乗る人が暑がりでも運転手は寒くない！
燃費もこの車に乗るとゆとりが出て、意外といい！（他のオーナーはきっと燃費は気にしないですよね）
大きい車には乗り慣れているせいか、運転が楽！セルシオより軽い気持ちで乗っていける。
最小回転半径が車のサイズに比べ小さい！Ｕターンが楽勝。
燃料タンクがとてつもなくデカいので、長距離でも、知らない土地でも比較的ＧＳを気にしなくて良い。
燃費は市街で７・高速９．５。
タンクサイズは９５リットルなので単純計算６００キロ以上給油がいらない！
男ウケがメチャメチャ良い。
後部座席に座らせると人間も静かになる。
革シートでなくてもシートヒーターがついている。
ディーラーで一見でもしっかり相手をしてもらえる。（他メーカー含め）

不満な点

若者が乗ると借り物扱いされる。
バック時の見切りが悪い・距離感がつかめない。セルシオはバックはいいけど前が微妙。どちらも慣れれば問題ないですが。
運転していて、運転させられている感がある。面白みがない。
全てにおいて爺くさい。
部品の１つ１つが他車種に比べ高い気がする。
少しでも汚れるとすごい気を遣い、すぐ洗車したくなる。
女の子のウケが非常に悪い。
社外パーツを組むと高級感が薄れる。
シートが柔らかすぎて疲れる。（腰は痛くなりにくい・キャデのブロアムよりは楽）
エアサスが高速域ではアダになる。→フワフワ過ぎて踏ん張りが効かないきがする。
加速がもっさりしすぎて強制安全運転装置にしか思えない車。
ハイオクが８０リットル入った時の現金払いの瞬間。びっくりする。
生まれて初めて職質された。若者がセンチュリーに乗って何が悪い！
★結論★
とりあえず今後２０年は買うことはないです。
自分で運転する車では絶対ない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験