トヨタ セルシオ のみんなの質問

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今更で、大変、恐縮ではございますが、初代トヨタセルシオは、A仕様、B仕様、C仕様、C仕様Fパッケージのグレード構成で、この中のB仕様は、

ピエゾTEMSという電子制御サスペンションが標準装備されていたという話を聞いた事がありますが、やはり、セルシオといえば、セルシオ=電子制御エアサスペンションというイメージが、初代は強かったかと思います。
このピエゾTEMSという電子制御サスペンションは、電子制御エアサスペンションとは、何が違うのでしょうか?
2代目、3代目のセルシオB仕様には、ピエゾTEMSの標準装備が無くなったのは、何故でしょうか?
ピエゾTEMSは、eRバージョンやeR仕様の前身に相当する装備であり、ピエゾTEMSに代わって、eRバージョンやeR仕様が追加になったのでしょうか?
質問が長くなってしまいまして、大変、申し訳ございませんが、当時を御存知の方、いらっしゃいましたら、回答、是非、よろしくお願い致します。

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回答一覧 (4件)

  • 最新のエアサスが出たから、必要無くなったんです。

  • TEMSは初代ソアラが1983年2月のマイナーチェンジ時に搭載され、世界初の電子制御サスペンションという謳い文句で登場した技術です。センサー等で走行状況をチェックしショックアブソーバーの減衰力を自動的に切り替え、コイルスプリング(バネサス)をより快適な乗り心地にするというものだったと思います。その改良版がピエゾ式センサーを用いてピエゾTEMSへと進化しました。エアサスはトヨタでは1986年1月に2代目ソアラに初めて搭載されました。従来のコイルスプリングに替えて、エア・チャンバー内に封入した空気にスプリング機能を持たせるとともに、コンピュータ制御により、ばね定数・減衰力と車高を走行条件に応じて自動的に切替えるというものです。これ以降クラウンやセルシオ等にも搭載されていきました。

    なぜピエゾTEMSがセルシオの2代目以降無くなったのかわかりませんが、当時セルシオのヨーロッパ向け仕様は電子制御を用いないバネサスのみでしたから、2代目からは開発におけるコストダウンが意識されたのかも知れません。eRバージョンやeR仕様はその名のごとくヨーロッパへ輸出されていたサスと同様な物が使用されていました。またエアサスの技術が向上したことで電子制御のサスペンションはエアサスのみに絞られたのかも知れません。あくまで個人的な推測です。

  • 改良が進んでもっと良いサスペンション制御が出来るようになったから
    私はセルシオエンジンを積んだ30ソアラ(1UZ-FE )で改良型となる
    スカイフックTEMSを乗りましたが敢えて古い設計のサスペンションに
    する必要は無いと思いますね

  • グレードは上からC、B、A仕様
    それにC仕様には
    後席パワーシートやデュアルエアコンなど
    後席乗員を重視した「Fパッケージ」を用意
    C仕様は電子制御エアサスペンション
    B仕様は路面状況によりダンパーの減衰力を切り替える
    電子制御サスペンション「ピエゾTEMS」

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