ＦＲは雪道を運転するのは危険と吹聴する人

Question

よく、ＦＲ車で雪道を運転する、特に山道などの上り坂では登れないという人がいますが、事実だと思いますか？後、トランクにゴルフバックを入れて重くする人もいるそうですが。
私は東北の豪雪地に住んでいますが、１７年間ほどセルシオに乗っていましたが、どんなに雪が降ろうが凍結しようが山道の上り坂で登れなくなったとか動けなくなったことなど一度もありません。
私の見解ですが、ＦＲで雪道は危険という人はアクセルの踏み込み方が強すぎるからそうなるのではと思います。

Answer 1

＞ＦＲは雪道を運転するのは危険と吹聴する人

間違いなく走行出来なくなる確率は高いでしょう。

＞ＦＲ車で雪道を運転する、特に山道などの上り坂では登れないという人がいますが、事実だと思いますかＦＲ車で雪道を運転する、特に山道などの上り坂では登れないという人がいますが、事実だと思いますか？

このくらいの事実や常識は持ちましょう。

＞私は東北の豪雪地に住んでいますが、１７年間ほどセルシオに乗っていましたが、どんなに雪が降ろうが凍結しようが山道の上り坂で登れなくなったとか動けなくなったことなど一度もありません。

それは豪雪地帯だろうと舗装された勾配の緩い浅い雪しか走ったことが無いと自分で言ってるのと同じです。
（貴方は経験無さ過ぎです）


あのね、四駆、四輪スタッドレスでもヤバイと思ったことあるし、だめで断念したこともあるよ。
（ほとんど勾配が無くても雪に埋もれて進めなくなってバックで引き返した）

＞私の見解ですが、ＦＲで雪道は危険という人はアクセルの踏み込み方が強すぎるからそうなるのではと思います。

これはＦＲ云々ではなく事実です。

くれぐれも、自分を過信することなく安全運転で。

Answer 2

＞１７年間ほどセルシオに乗っていましたが、どんなに雪が降ろうが凍結しようが山道の上り坂で登れなくなったとか動けなくなったことなど一度もありません。

それは単に経験不足としか言えません。登れない坂が今までなかったのは、運が良かったと思ってください。長野などに行けば、四駆出ないと自宅に帰れない人なんて普通にいます。

四駆 ＞＞＞ FF ＞＞＞ FR

という順序で坂に強いのは、間違いのない事実です。

ただ、FRは危険とは思いませんけどね。単に走破性の問題ですから。

Answer 3

雪の積もったある日、以前私の前を走行していたアリスト。
坂道でおしり振り振りしてて思わず笑ってしまった。
いつスピンしてもおかしくないくらい不安定だったのを覚えています。

本当の豪雪地を、よく腕があれば走れるとかいってる人見かけます。
しかしながら、実際の雪道は予期せぬ凹凸が無数にあります。
確かに素人はアクセルを踏み過ぎてすべったり、
雪にタイヤをめり込ませ、立ち往生したりしがちですが、
いくらアクセル操作に気をつけていても、
その凹凸に一番タイヤをすべらせやすいのがＦＲです。
腕云々の話で簡単に走れるほど雪道は甘くないです。
過信したときに事故はおこるものですので、質問者さんも
これからも安全運転で気をつけて走行して下さい。

Answer 4

絶対登れる？そんな事はないですよ。
だってタイヤの摩擦が車両を押し上げる程
無ければ物理的に無理なんだから
誰がどう運転してもこればかりは地球に重力が
ある限り無理。
特にＦＲはタイヤに重量が掛かっていない場合が
多いので尚更、摩擦が低くなる。
止まった場合は尚更摩擦が必要であり、不利になる。
運転の腕によるスタックする勾配に差はあるが
どんな状況でも絶対登れるなんて事は
１００％無い。試しにアイスバーンの急な上り坂で
止まってみれば良い。

Answer 5

FR車が氷雪路で「危険」だとは思わないし、今も乗っているが。。。


数度だが、実際、上れなかったことはある。そこは山道じゃない。山沿いの住宅地の生活道路だ。斜度、雪質もあるが、積雪のために道が狭くて、見通しが悪く、いったん停車せざるをえなかったからだ。対向車が来なければ、難なく上れたが、車を停めてしまったがために、上れなくなった。

峠みたいなところは、たいていよく除雪されている。しかも、本当の急坂は「冬季閉鎖」になる。２駆で上れないような峠は、冬は走れないんだよ。

だが、生活道路は、冬季だからといって、通行止めにするわけにはいかない。場所によっては、除雪車もロクに通れない、狭く急な上りもある。まあ、そんなところにFRのスポーツカーで行くほうもどうかしていたが(笑)、そこに住んでいる人間もあるのだ。たんに君がそういうところに行かなかっただけにすぎない。

街乗りや、スキー場へ通じる峠くらいでスタックしたことはないが、場所や時期、時間帯によっては、山道でも渋滞する。そうなれば、２駆はスタックする確率が高い。それは「危険」とは、また意味がちがうが。。。

イマドキのFR車には、トラクションコントロールが装備されている。電子制御も万全ではないが、そうした装備があれば、アクセリングが少々マズくても、トラクションが失われたら、即座にスロットルを閉じてくれる。ドライバーが下手でも、車のほうでそれを補ってくれるのだ。

「危険」かどうかは、つねにドライバーしだいだ。非常識なドライバーが乗れば、京都での暴走事故のようなことをしでかす。その意味では、駆動形式や路面に関わらず、車はどれも「危険」なのだ。




ご参考までに。。。

Answer 6

生活で雪道走ってる方は勾配やヤバそうな道を分かってるから、FRでも問題無いんだと思います。 特にセルシオは車重がそこそこあって、サスも高級タイプですからトラクションが掛かりやすいと思います。
非積雪エリアからたまにスキーに行く程度の我々だと、周りの車も雪道運転に不慣れで、坂道で動けなくなった車が途中でチェーン巻き始めたりして、前後に車がいるのに凍結した坂道でストップを余儀無くされ、再スタートが困難な状況に陥ります。
そんな場合はFRは明らかに不利です。
混んでなければ勾配の緩い所までバックする事も出来ますが、渋滞だと難しいです。

Answer 7

車の特徴と性能を把握できない人がいるから登れない。

雪質と斜面の角度を把握すれば上れます。上らないからといってアクセルを踏み込む癖がついていると上ることはできないと思っています。

Answer 8

本当に豪雪地の登り坂でスタッグした事は無いのですか。
前の車両が止まったり、渋滞で止まったりしたら
登り坂では、スタッグしますよ。
駐車場で４０～５０ｃｍも降ったら身動きできませんよね。
急勾配の長い登り坂がピカピカのアイスバーンなら
登り切れませんよ。
ＦＦも同じ結果ですが、４ＷＤに較べたら雲泥の差があります。
運転歴は何年なんでしょうかね？まだまだ経験が浅いのでは
ないですか。

Answer 9

その通りです。以前何度もスカイラインで、スキーにいきましたよ。アクセルわーくが雑なだけだと思います。

Answer 10

ＦＦをはやらせるための 某メーカーの策略です


実際は 重量配分が均等なら

駆動方式は 関係ない
余程の 低μは別

Answer 11

まぁ、あなたの言うとおりFRでも走り方次第で雪道を難なく走行する事は可能です。ですが・・・・FFに比べるとやはり雪道での走行性能は劣ります。
雪道でFRは危険！と言い切る方がいれば、それはただの下手くそ野郎の戯言っすね