次期カローラフィールダーと次期カローラアクシオは本当に3ナンバーになるのでしょうか？

Question

自動車情報誌やネットで次のフルモデルチェンジでカローラ（セダン＆ワゴン）が3ナンバーになると騒がれています。
ですが、こんな情報もありました。

↓↓
「ここで、国内カローラのベースになっているヴィッツのフルモデルチェンジが関係してきます。現行ヴィッツはそろそろフルモデルチェンジの時期ですが、チェンジせずに引っ張っています。」

「これは、トヨタは現在TNGAシャーシへの移行を進めており、ヴィッツも新型TNGA-Aを採用することになっています。まずはプリウス(TNGA-C)、続いてカムリ(TNGA-K)と新型シャーシに切り替わってきており、順を追ってヴィッツは2019年にチェンジすると見られています。」

「ヴィッツベースの国内カローラは、このベースとなるヴィッツの後のフルモデルチェンジになるわけです。」

「国内カローラはヴィッツセダン（ワゴン）、実際にも海外ではヤリスセダンとして販売されています。この海外での販売もあることから、5ナンバーカローラが無くなることはありません。」

この情報は本当なのでしょうか？
もしも、カローラが3ナンバーになれば、ホンダ・グレイスハイブリッドが5ナンバーセダンの市場を独占してしまう気がします。

って言うか、そもそもの「日本向けのカローラセダン・ワゴンが3ナンバーになる！」と言う自動車情報誌の情報は何を根拠にそんな事を言っているのでしょうか？

自動車情報誌やネットでは「3ナンバーになる理由は衝突安全性能などの安全対策のため」とありますが、それが理由なら次期ヴィッツも3ナンバーになるという事でしょうか？

Answer 1

正解は→オフィシャルの発表」を待て
d(￣ ￣)

スクープ雑誌」は…
妄想と夢」を楽しむ☆ものです
(¬_¬)じー
正解を求めている？訳では無いし
そもそも…正解だったら→リーク情報？でしょ
メーカーとして→問題となる？でしょーね

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

カローラセダンのカローラアクシオは5ナンバーのままです。

Answer 3

カローラは現在でも2系統のプラットフォームを使用しています。

「トヨタ・Bプラットフォーム」を使用
4ドアセダン：国内版カローラアクシオ
ワゴン：国内版カローラフィールダー
ハッチバック：ヴィッツ／アクア(他にポルテ／スペイド)

「トヨタ・新MCプラットフォーム」を使用
4ドアセダン：海外版カローラセダン
ワゴン：オーリスツーリングスポーツ(オーリスのワゴンタイプ)
ハッチバック：オーリス
※先代30系プリウスや現行ハリアーも新MCプラットフォームを使用。

このうち日本で販売していないのは、海外版カローラセダンとオーリスツーリングスポーツです。

オーリスツーリングスポーツ(トヨタUKサイト)
https://www.toyota.co.uk/new-cars/auris-touring-sports/

TNGAに移行後も、この2系統は変わらないものと想定されます。

「TNGA-A」を使用
4ドアセダン：次期国内版カローラアクシオ
ワゴン：次期国内版カローラワゴン(営業車用のベーシックグレードのみ)
ハッチバック：次期ヴィッツ／アクア(ポルテ／スペイドは廃止が濃厚)

「TNGA-C」を使用
4ドアセダン：次期海外版カローラセダン
ワゴン：次期カローラフィールダー(海外向けには次期オーリスツーリングスポーツ)
ハッチバック：カローラスポーツ(海外向けには次期オーリス)
※現行50系プリウスや52系プリウスPHV、C-HRもTNGA-Cを使用。

各次期モデルのうち、日本で販売しないのは次期海外版カローラセダンのみ。5ナンバーのカローラワゴンは営業車向けに絞り、一般ユーザー向けには3ナンバーのカローラフィールダーへ移行する形です。次期カローラフィールダーとカローラスポーツを一連のイメージで売り出し、若年層にもアピールする作戦が考えられます。

一方で営業車需要の多い5ナンバーのカローラワゴン(現在のカローラフィールダー)や、高齢者需要の多い5ナンバーのカローラセダン(カローラアクシオ)も残す必要があります。これらは次期ヴィッツをベースに国内重視で開発するのではないかと。

Answer 4

カローラアクシオ、ヴィッツは５ナンバーは変更なしです。
カローラフィールダーは３ナンバーになるようです。