新型ハリアー初期受注5万台

Question

新型ハリアー6月18日に発売されました。今週の金曜日で発売から1ヵ月ですが初期受注が日本市場で50,000台に達したそうです。

新型ハリアーはトヨタ自動車の中国SUV市場への切り札です。

同じトヨタFF最大のプラットホームのトヨタ・アバロンの中国価格が2.5Lが20万8800元(342万円)、HVは22万6800元(371万円)より。レクサスESとほぼ同サイズで価格は格下になるカムリとほぼ変わらないのが驚き。これは売れますね。

今週末の契約だとプレシャスブラックパール特別塗装色だと年内の納車はかなり厳しいとのことです。

トヨタのFF最大のGAーKプラットフォームの性能、トヨタの最新の安全性能が330万円前後の乗り出し価格なら売れます。
レクサスESも同じプラットフォームです。

第一汽車とトヨタ自動車の中国合弁会社は強みがある。

一体GA－Kプラットフォームで年間何台生産するのでしようか？

Answer 1

トヨタ自動車のGA－Ｋプラットフォーム

GA-Kプラットフォーム
Global Architecture-Kの略である。

トヨタ・カムリ（AXVA70/ASV70/GSV70/AXVH70）
ダイハツ・アルティス（AXVH70N）
トヨタ・アバロン（AVV50）
レクサス・ES（AXZH10）
トヨタ・RAV4（XA50）、RAV４ＰＨＶ
トヨタ・ハイランダー（XU70）
トヨタ・ワイルドランダー
トヨタ.VENZA
年間生産台数はBMW、ボルボ、ポルシェの年間生産台数の合計とイコールですね。