日本がハイソカーブームの頃に自動車評論家たちは「欧州車のダイヤル式のエアコンスイッチは人間工学に優れていて使いやすい。日本車のプッシュボタン式のエアコンは電気仕掛けのオモチャみたいだ。

Question

」と酷評していましたが、数十年経って欧州車も電気仕掛けのプッシュボタン式エアコンを採用しているのは何故ですか？数十年経って人間工学が変化したのなら、日本車は数十年先を行っていたということですか？
自動車評論家たちが電気仕掛けのギミックだとバカにしていた車内イルミネーションも、ベンツやＢＭＷも車内イルミネーションの色をコントロールできるようになっています。自動車評論家たちが新車が出ると山道に行く意味も分かりません。信号待ちでのゴー＆ストップや、うねった路面での乗り心地や、街乗りでの静粛性を的確にレポートして欲しいです。よく評論家たちが「欧州車に追いついた」とか「欧州車のレベルには程遠い」と言いますが、日本で使うことを考慮すれば完全に欧州車を追い越していると思います。現在の欧州車を見ていると日本のハイソカーブームを思い出すのは僕だけでしょうか？外観も内装も電気仕掛けのモノが多くなっていますよね。あれだけ自動車評論家たちが賛美していたダイヤル式エアコンスイッチはどこへ行ったのでしょか？だいぶ前にカムリのダイヤル式エアコンスイッチを使っていましたが、その後に乗ったプッシュ式エアコンスイッチの方が断然使いやすかったです。

Answer 1

その通りです連中にはポリシーも知識もありません。とにかく輸入車を称賛するだけです。国産車を称賛すると仕事がなくなるからです。ポリシーがないことの証明としては称賛するメーカーのクルマを購入していないことで明白です。単なるチョウチン記事を書いてるだけ。

Answer 2

文化の違いと舶来意識ですかね（笑）

自動車はEVカーに変遷すると思うので、
内燃エンジン車は欧州車こそが素晴らしい、
という時代も終わるかと。。

自分は、古い欧州車を
エンジンレストアじゃなくEV化する事を
いつか実現してやろうとワクワク気味（笑）

Answer 3

評論家なんて言いたい放題な奴らばかりなので
参考にもならぬ
と言うことさ

Answer 4

全くの個人的意見です。
質問者さんが仰るように、外車（特に欧州車）が全ての車の基準であるように言う評論家は居ると思います。
私は、以前にＢＭＷを所有していた時期があります。確かにスムーズに回る６気筒エンジンや、高速安定性などは素晴らしいと思いました。しかし、それは高速道路で法定速度を遥かに超えるようなスピードで初めて実感するようなことでした。
自動車は欧州発祥の乗り物ではあります。しかし、それぞれの国の事情に合わせて進化する物でもあると思います。日本車は、日本の高温多湿にも耐える耐久性や道路事情に合わせた乗り心地など、日本に合わせて進化したと思います。従って、日本で法定速度を守って運転する限り、日本車は十分に欧州車と同等の性能だと思います。また、耐久性は欧州車を遥かに凌駕していると思います。
エアコンスイッチとは違う話になり、すみません。

Answer 5

評論家と言えども、ただのクルマ好きのオッサン程度だった、ということですかね。
自分の発言を優位に持っていくために、否定法を使ってるだけ。
そこに思想なんて深いもんはないんですよ。
批判の対象(この場合日本車）に対して反対のことをやってるを外国車に見つけて、そこを褒めて評論家としての立場を優位に確保する、という手法ですね。
優位に立てたかどうかはわかりませんが。
その証拠に消えた評論家もたくさんいるんじゃないですかね。

Answer 6

その評論家の意見は正解だと思います。
メルセデスも最近のモデルはボタンに成りましたが、ハッキリと使い難いです。目線をずらさないと調整出来ません。前のモデルはダイヤルが２つ並んだタイプでこちらの方が、はるかに使い易かったですね。目線を移さずに確実に操作出来ました。つまり改悪です。
車内イルミネーションは国産には無く、ドイツ車独自の物だと思いますが？国産車に有ったのなら実例をあげて下さい。
山道を走るのは当然です。低速での乗り心地と、大入力が入る乗り心地を確認するためで、必要不可欠です。欧州車は多くの場合両立していますが、国産車は中途半端な物が多く比べると両方駄目ですね。国産車の優位性はＣＶＴくらいでしょう。

昔のシトロエンなんて街中ではふあふあ、高速ではフラットで安定し、峠の下りではスポーツカーを追い回せる程の旋回性能(笑)なんて自動車後進国の日本人では理解すら出来ないでしょう？(笑)
国産車は安物なんですよ。