トヨタ アリスト 「アリスト乗りは何か勘違いしてらっしゃるひと...」のユーザーレビュー

アリスト乗りは何か勘違いしてらっしゃるひと...

2007.11.27

総評

アリスト乗りは何か勘違いしてらっしゃるひとが多いような気が…。輸入車をやたら意識して武勇伝を語る方がいるが、そもそも輸入車乗りはアリストなんて相手にしてません。変に対抗意識を燃やすのはやめましょう。安全性や操安性など車の出来は完全にあちらが上です。でもデザインは負けてないですね。あと輸入車は関税で高いと思ってらっしゃる方もたくさんいるようだが、日本は輸入車に対して１％も関税をかけてません。

満足している点

①個性的で存在感のあるジウジアーロによるエクステリア。自動車史に残る非常に優れたデザインだと思う。②当時のレクサス車の間でデザインが統一されていた質感の高いインテリア。③直６ツインターボで踏めば速い。④後席が意外と広い。

不満な点

ボディ剛性が弱いため、ミシミシ軋む。アクセル踏まないと遅い。ハンドリングはグニャッとしており接地感に乏しく飛ばすとより顕著に…。アイシンAW製ATはシフトショックが大きい。メーター内のオド、トリップメーターが見にくい。CDが聴けなくなる。130km/h以上になると挙動に安定感がなくなる。純正ホーンがショボい。ブレーキも高速域では恐い。ライトが黄ばむ。トランク内の仕上げ等、見えない所のコストのケチり方はひどい。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験