トヨタ アリスト 「国産の高級車全般に言える事なのだが新車時...」のユーザーレビュー

国産の高級車全般に言える事なのだが新車時...

2007.1.4

総評

国産の高級車全般に言える事なのだが新車時から3～4年経つとイメージが急降下する。セルシオも当初は知的だったのだが今となっては・・・
上記の理由からレクサスは断念し今は某ドイツ車に買い替えた。レクサスは本当にいい車だと思うが今後プレミアムブランドとして成功するには下取り車の流通を見直し、売却層を選択するぐらいの商いをして欲しい。クラウン、アリスト、セルシオに染み付いたヤンキー臭さは拭えない。仕事用に某トヨタ車に年間3万km乗ってるが本当に壊れない。トヨタの技術力は理解してるつもりなのでブランドの成長に期待する。早く都心の高級マンションの駐車場にレクサスブランドの車が並ぶ日が来ることを切に願う。

満足している点

古い車だけどスタイリングは今でも魅力的。途装(ホワイトパール)も強い。6年経つが塗膜が厚いのか磨けば新車になる。ノンターボだったが動力性能も十分。乗り心地、快適性も当時としては完璧。エアコンも良く効く。GSになって人気が再燃したのかリセールもクラウンに比べるとピカイチ。アリストは2台乗り継いでおり一台目(3.0Q)を高速で全損(○百km)したのだが体が無傷だった。安全性も高いようだ。

不満な点

理解に苦しむリアスタイル。トランクのステーが出すぎでゴルフバッグが4セット積めない。やや高級感に欠けるインテリア。いまいちの排気音。
新車当時はヤンエグのイメージだったが中古価格が150万切った今となってはただの族車。現在では車高調＋18インチの中古車を郊外のショッピングセンター等で多く見かける。しかも何故かゴールドエンブレム。都心部ではIS,GSにシフトされてるようだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験