トヨタ アリスト 「平成７年４月新車購入で１０年１７万キロ走...」のユーザーレビュー

平成７年４月新車購入で１０年１７万キロ走...

2005.4.6

総評

平成７年４月新車購入で１０年１７万キロ走りました。ノーマルのままで乗っていますが経年変化・故障でラジエター、スターター、プーリー、オイルシール等が年々がやられ年間補修代が５万から１５万かかります。サスペンションも劣化してロールしまくりで高速道路のカーブはちょいとスリルがあります。内装もアイボリー色なので汚れが目立ち特に天井は布地がすすけだしています。但し、まだ乗りたいと思わせる車なのです。直６・３０００は今となっては貴重な存在でパワートルクはいまいちですがフィールは悪くありません。またデザインは現在でも埋もれることなくその存在感をかもし出しています（特に高速道路で見かけるリヤビューがお気に入り）。３０セルシオをＨ１５年に新車購入したのですが手放す気になれず、二台所有しています。所有１０年を機にノーマルに徐々に手を入れていこうか考えています。自分の中で「第２期アリスト期」として向こう何年かまだ付き合う気でいます。

満足している点

車体の大きさ、車格という点ではステイタス性があると思います。室内の広さについても大人４名乗車時でも窮屈さはありません。乗り心地も良いですよ。但し、スポーティーな感じではなくクラウン（アスリートではない）のような味付けです。デザイン的には当初気に入ってなかったのですが、年々気に入ってきています。おそらく日本車の中では「傑作」といえるレベルのデザインなのでしょう（ジウジアーロかあ）。

不満な点

トランクが狭い。フロントシート形状がよろしくないので２～３時間乗車で腰に負担がかかる（現在は体が慣れたが）。燃費を期待する車ではないがやはり良くないね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験