トヨタ アクア 「まだまだ現役でいけるっ!!」のユーザーレビュー

@しき @しきさん

トヨタ アクア

グレード:G“ブラックソフトレザーセレクション”(CVT_1.5) 2013年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
5
燃費
4
デザイン
5
積載性
2
価格
5

まだまだ現役でいけるっ!!

2021.12.11

総評
今現在、2021年でAQUAのデビューは2011年。当時の開発担当者は"10年先を見越して作った車"という思いの通り、2021年現在でも現役として十分走破できるレベルの車両だと思います。

※こちらに当時のインプレッション動画のリンクを貼っておきます。
上記発言は5:40辺りで言ってます。また、現在を予期するような(エネルギー施策の話なんかも当時既に考えてたんですね。→トヨタ アクア試乗インプレッション(Youtube GAZOO TV)
 https://youtu.be/0e5x_d3Q03Y)

これからも”カッコかわいい”を維持して乗り続けようと思います♪

満足している点
オリジナルワンオフでD.I.Y.したフロントバンパーで唯一無二の顔つきとなりましたが・・・(滝汗)、こんな格好をしてますが以外にも、燃費は納車から現在(約91000㎞)の生涯燃費で19.6km/Lです。車中泊もREADY ONで何度もしてる割りに、かなり燃費貢献しております。

不満な点
立ち上がり時の加速はやはり弱く、エンジンモードにすぐに入ってしまいがちです。まぁ、そこはサブコン入れた上で、吸排気を弄っているので、多少は改善されていると思います。
あとはセル数が30系プリウスより少ない為、EV走行距離が短い事、及びEV時の最高時速ですね。その辺りは、新型で対策されているので、羨ましく思ってます(-"-;A ...アセアセ



デザイン

5

初期型前期とは言え、一応ブラックソフトレザーPであった事である程度”黒”で纏まっていましたが、中期、後期及びG's(GR)のパーツを要所要所で使うことで、唯一無二の内外装になったと自負しております♪

全体


助手席側


運転席側
走行性能

4

元々1.5L&ハイブリッドですから、1.8L相当の排気量と同等と考えており、そこを考えれば、意外とパワーもあると思います。自分の考えとしては、"ハイブリッド=エンジン+モーター→電動スーパーチャージャー"と認識しており、現代版のスーパーチャージャー車両だと考えれば、必然的に街乗りに不満は出て来ません。高速走行では、エンジンは必ず稼働しますので、モーターアシストと併せれば、コンパクトカーとは思えない程の余裕のあり、車両の軽さを感じる事ができます。但し、アトキンソンサイクルエンジンである以上、モアパワーは引き出せず、且つTHSⅡという特殊なシステムである以上、パワーアップは望めません。
強いて言えば、バッテリー容量の増加とモーター出力が少し不足気味だとは思いますが、昔の1.6Lクラス(ライトウエイトスポーツカー)のカテゴリーとほぼ同等なのかな?とも思います。

乗り心地

5

元々の低重心さにTRDショック&スプリングで、且つ、G's用アンダーブレースを装着している事でかなりドライビングは安定しております。
あと、ステアリングダンパーも装着しているので、17インチ(205/50/R17)を履いていても変な振動はステアリングで感じる事無く運転できております。
あと、ブレースの効果でしょうが、思ったよりステアリングの応答がクイックになったのは嬉しい誤算でした♪

積載性

2

高身長の人間が運転席に着座すると、ルーフ高の低さと運転席後部側座席の狭さも相まって、積載容量は格段に減少します。ラゲッジ自体も自分の様にスペアタイヤ仕様にすると、その分の積載能力も低下しますので、積載するにはルーフキャリアを使う等、外部に頼る必要があり、割り切りが必要です。
自分は、更にアンプやDSPをラゲッジ下部に入れているので、更に狭いですね(笑)

燃費

4

最近の車両と比較すれば、明らかに燃費は悪いのですが、購入当時(2013年~)からほぼ20km/L前後での走行燃費である事を考慮すれば、大変優秀だと思います。

価格

5

自分はTRDコンプリートカーとして購入してますが、当時の見積は車両価格¥1,950,000-に対し、¥3,400,000-という馬鹿みたいに高額な見積でした(笑)実際、少し足せば、当時他の候補だったLEXUS CT200hに手が届く所だったので・・・。でもノーマルでCTを乗るよりも、自分でカスタムしたAQUAの方が愉しめると思い、最終的にD営業担当に相当頑張ってもらい(敢えて何をとは言いません(;^ω^))、納得の上で購入できました。本当にそういう意味で、Dとの付き合いは大事だなぁ・・・とつくづく考えます。

故障経験
補機バッテリーの過放電が多く(まぁ、電装部品の付けすぎが問題だと思いますが・・・)納車から7年半で4個目の補機バッテリーを使用しています。

補機バッテリー上がりを抑制する為、普段はサルヒュージュン除去機をAC100VからDC14Vへ変換し、ガレージで保管しております(;^ω^)

電源コードを接続中


AC100V→DC14V変換アダプター

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