トヨタ アルテッツァ 「２度目の投稿です。 思うにアルテッツァ...」のユーザーレビュー

２度目の投稿です。 思うにアルテッツァ...

2009.7.11

総評

２度目の投稿です。
思うにアルテッツァの世界観はＢＭＷに代表される緻密なドイツ車信仰ではなく、ラテン系のスタイリッシュでノリのいい愉悦主義ではないかと思います。
一部脚が柔らかいとの指摘がありますが、コーナリングの限界値は高く、また、乗り心地を損なうものではありません。
むしろ、意図的にそういう味付けをしたのではないでしょうか。
いわゆる攻める車ではなく、味わう車です。
アルファロメオやプジョーに絶対的性能を求めないように、アルテッツァにもそれを求めてはいけません。
この車をスポーツカーと言うかスポーティセダンと言うかは乗り手の主観です。
私はこのエクステリアだけで十分スポーツカーだと思います。

満足している点

コンパクトな車体に凝縮されたＦＲ及び６気筒エンジンの醍醐味。
スタイリッシュなエクステリアは１０年経っても色褪せません。
インテリアもシンプルで使いやすい操作系で、クロノグラフ調のメーターも斬新です。
またレイアウトも工夫が凝らされていて、一分の隙もないと思います。

不満な点

ＲＳ２００ドライバーの自虐的なバッシング。
及び、カー・メディアの無責任な評論。
明らかに欧州車かぶれの舶来品信仰者による無益な比較論が、笑っちゃうほど滑稽でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験