トヨタ アルテッツァ 「運転の楽しさを教えてくれました。 デビューしてすぐに５速ＡＴ車のオーナーになりましが、走りの楽しさに目覚めてしまい、２年後に６速ＭＴ車に買いなおしまし」のユーザーレビュー

運転の楽しさを教えてくれました。 デビューしてすぐに５速ＡＴ車のオーナーになりましが、走りの楽しさに目覚めてしまい、２年後に６速ＭＴ車に買いなおしまし

2007.2.10

総評

運転の楽しさを教えてくれました。
デビューしてすぐに５速ＡＴ車のオーナーになりましが、走りの楽しさに目覚めてしまい、２年後に６速ＭＴ車に買いなおしました。（ネッツさんにお願いして１４０万円の下取りでＯＫしてもらいました。）重量バランス５０：５０の恩恵はこういうものかと感じられます。とにかく乗っていて楽しい！いつまでも運転していたい。ステアリングを握っていたいと感じます。右折、左折するだけで楽しいのです。峠道でコーナーが迫ってくるだけでワクワクします。最高の車でした。

満足している点

エンジンが定評のあるヤマハ製。賛否両論あるエンジン音は自分的にはレーシーで大好きです。（音楽聴く時に排気音は邪魔ですが・・・。）
リアフォルムは官能的で気に入ってます。ＢＭＷのＴｉが影響を受けるほどのインパクトでした。
社外パーツがかなり豊富です。イジりだすと泥沼に入りますのでご注意を。

不満な点

ホィールが重すぎる。低速トルクが無いので、あのタイヤでは無理がある。軽量ホィールへの変更は必須です。Ｚエディションでは無いノーマル車ＡＴの場合、１５インチタイヤでブレーキディスクも小さいので、キビキビとした運転ができたのですが、Ｚエディションは１７インチでブレーキも大きいため、バネ下重量が尋常ではないほど重たくなります。一応２１０馬力なのですが、タイヤに届くまでに５０馬力以上は重みで喰われていると思います。純正アルミのデザインがすばらしいがために残念です。
プラグがかぶると、なかなかエンジンがかからなくて焦ります。
インパネデザインは個人的に好きなのですが、どうしても闘争心が出る雰囲気を持ってます。自制心の無い方はストレスがたまります。
ＭＴシフトノブが握りにくい。球部とネック部をある程度分離してほしかった。
雪道はまっすぐ走れません。というより自走できません。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験