トヨタ アルテッツァ 「トヨタのスポーツセダンとしては、異端児的な車であると思うし、歓迎できます。 ただ、味付けが前期型はトヨタ的なセッティングになっていたようで、期待外れ」のユーザーレビュー

トヨタのスポーツセダンとしては、異端児的な車であると思うし、歓迎できます。 ただ、味付けが前期型はトヨタ的なセッティングになっていたようで、期待外れ

2012.7.30

総評

トヨタのスポーツセダンとしては、異端児的な車であると思うし、歓迎できます。
ただ、味付けが前期型はトヨタ的なセッティングになっていたようで、期待外れになったオーナーもいたと聞きました。

わたしは、改良された後期型を購入しましたが、それでも、ＴＲＤ・トムスなどのパーツを組み込み、ノーマルの不具合な点を改善することにより、設計者の意図するアルテッツァに近づけようとしてます。

この手の車は、設計者のポリシーが１００％入った車にするべきだと思います。

満足している点

ボディサイズ、エンジン、足回り、そして、ＦＲのスペックは、私の理想に近いものである。
また、６速ＭＴの搭載が魅力。

操縦安定性も高いし、マイナー後のサスペンションセッティングの変更、ファイナルギヤ比の変更により、本来のスポーツセダン（アルテッツァ）らしくなった。

ブレーキも上級車種のアリストと同じものを使っていることで、制動能力も高い。

トヨタマークがついてないのもいいし、テールランプが丸型のもいい。

不満な点

リヤコンビネーションランプがメッキ調のデザインとなっており、フロントの精悍なデザインと比較して、ちょっと違和感がある。

ノーマルシートの座面が小ぶりのため、長距離では疲れそう。

ノーマルのエンジンのフライホイールが重過ぎ、エンジンレスポンスが悪い。
６ＭＴのギヤ比が悪く、１速と２速の間が空きすぎ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験