トヨタ アリオン 「先祖が見たら失望する ユーザにとって無意味なモデルチェンジを行なった存在価値のない車。 一言で言えば胴長アクシオ。 ユーザ層はプレミオより若干若いとは」のユーザーレビュー

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トヨタ アリオン

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乗車形式:試乗

評価

1

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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先祖が見たら失望する ユーザにとって無意味なモデルチェンジを行なった存在価値のない車。 一言で言えば胴長アクシオ。 ユーザ層はプレミオより若干若いとは

2007.6.24

総評
先祖が見たら失望する
ユーザにとって無意味なモデルチェンジを行なった存在価値のない車。
一言で言えば胴長アクシオ。
ユーザ層はプレミオより若干若いとはいえ、所謂シルバー世代とその下10歳程度までだろう。
これが最後の車ではあまりに侘しいのでは?
ブルーバード共々、ユーザと供に消え行く運命という事か。
最初から期待していなかったが、試乗前、試乗後で印象は変わらず。
先代と比較して、多少はインパネのボリューム感を抑えたおかげで圧迫感は減ったが、ポジションは甘い。
バンレベルのリアシート居住性は変わらず。マークXもそうだが、セダンのリアシートを折りたたみ
優先で設計する見識の無さ。
新しい市場を創造する、とは渡辺社長のお言葉だが、それ以前に保守本流をマトモに作れないの
ではお話にならない。
この程度の車を「日本にジャストフィットした5ナンバーセダンの究極形」等と持ち上げる
ジャーナリストは早々に退場願いたいものだが。
満足している点
古い建売住宅にはフィットする全幅。
無駄に大きくしなかったタイヤサイズ。出来なかっただけかも知れないが。
不満な点
相変わらずの内装センス。セダンである意味を理解していないリアシート周りのレイアウト。
今更何を、と言いたくなる顔の造形、及びグラフィック。プレミオとの差別化という事だろうが。
いい加減CVTはあきらめた方が良い。この程度の仕上げなら普通に作ったエンジンと5ATの方が
実用燃費は改善されるはず。
プレミオと比較して走りを強調しているが、お話にならない走安性の低さ。
総じてトヨタラインナップの中で半端な印象が強い。私なら最後の車としてこれを選ぶことは
絶対にないだろう。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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