かなり昔の話になりますが、ﾄﾖﾀｸﾗｳﾝ､ﾏｰｸII･ﾁｪｲｻｰ･ｸﾚｽﾀに乗っている人は、一部には、ｾﾙｼｵなんか大き過ぎるや偉そう、見栄がある、贅沢な最高級車等という声があって、

Question

ｸﾗｳﾝ､ﾏｰｸII･ﾁｪｲｻｰ･ｸﾚｽﾀで十分。ｾﾙｼｵなんか必要無い。という考えの人が一部にはいたという話を聞いた事がありますが、実際は、どうであったのでしょうか？ちなみに、質問している貴方は何の車に乗っているの？と質問されるかと思いますが、自分は、現在37歳男性で、平成16年式ﾄﾖﾀｱﾘｵﾝA15Gﾊﾟｯｹｰｼﾞﾘﾐﾃｯﾄﾞ､ﾎﾞﾃﾞｨｶﾗｰは、ｼﾙﾊﾞｰが愛車になります。ｱﾘｵﾝに乗っているのに、余計な口出しをするな。と、ｾﾙｼｵ､ｸﾗｳﾝ､ﾏｰｸII･ﾁｪｲｻｰ･ｸﾚｽﾀｵｰﾅｰの方に怒られるかもしれませんが、質問が長くなってしまい、大変、申し訳ございません。ご存じの方、いらっしゃいましたら、回答、是非、よろしくお願い致します。

Answer 1

当時セルシオは法人名義つまり社長などが乗るが大半でしたから、普通のリーマンはよくてクラウンまででしたね
だから世間体などを考えれば、どう考えてもセルシオはやりすぎだったでしょうし、普通の家庭はみんなその3兄弟の白に乗ってましたね（このクラスまでがギリ庶民の区分）大体2リッター
コロナカローラもファミリー層には非常に多かった

100系チェイサーアバンテ乗ってたことありましたが、確かにこれ以上は余分あまり差がないと思わせるレベルの出来でしたよ

Answer 2

セルシオなんて400万円代から有りましたから、特に高価な車ではありませんでした。
今ならアルファード程度の価格でしょう。しかも時はバブルの真っ只中で、お金は、余っていましたから、今ならプリウス程度の感覚でしょう。

当時のＥクラスですら600万円以上ですから、とても高級車とは言いがたいですね。

Answer 3

半角のカタカナｗ

マークⅡ3兄弟の時代は トヨタ一強の時代
とにかく白のマークⅡ 白のカローラであれば 中古として売る時に値段がつきやすい
相場が安定しているので 損をしにくい
という 中古車相場さえ操作していたんですよ トヨタが
これ ユーザー教育 ということになるんですがねｗ

そうしておけば損をしませんよ と クルマを買う前から操作している

しかし事実は 実は塗装代をケチっているんですよ
白だと塗装代がかからない コストダウンするに最適なんです

その証拠に 同じ時代の日産やマツダは 色がカラフルでしょ
シルビアS13もクリーム色とのツートンカラーだし
白のシルビアS13なんて ないでしょ

セフィーロも色が濃いですよね 白のセフィーロなんてないでしょ

日産は塗装はしっかりやってたんですよ
トヨタはそこをケチりたいから 白いクルマだと損しませんよ とユーザー教育をやっていたんですよ


トヨタの金太郎飴作戦 という言葉があったが 正にそれ
80点満点主義 とか いろんな言葉があったな
工場の現場では 常にカ・イ・ゼ・ン
乾燥したゾウキンをさらに絞って絞って まだ絞れるというケチケチ精神
それがトヨタクオリティでした


＞ｾﾙｼｵなんか必要無い

それはまた違うと思う

ただ 誰も彼もがセルシオに乗りたい というわけではない

事実 オイラはあんなデカイ 邪魔なのには乗りたくない
スポーツカー以外 興味はない
懸賞で当たっても売り払ってスポーツカーを買う


マークⅡの時代は サラリーマンのヒエラルキーの相場として
実に日本人らしい考え方の時代だったのだよ

若い社員はスターレット
課長はカローラ
部長でマークⅡ
役員はセルシオ
というヒエラルキーです
クルマで役職がわかる という意味

Answer 4

車乗り出してから、
クレスタ1台・マークⅡ3台乗ってましたが…
本音はセルシオに乗りたかったです。

Answer 5

昔って昭和で良いですか？

当時のトヨタ車の中ではクラウンが最高ランクで、マークⅡチェイサークレスタあたりは趣味って感じでセルシオはヤンキーの車っていう分類だった気がします。スープラが走り屋の車で、セルシオは不良の車の中では高級車っていう認識だったような気がします。普通の普通の一般人がセルシオに乗ってることがなくもなかったですが、だいたい黒くて窓も黒かった覚えがあります。

私はマークx乗ってます。