（21年式 SUZUKI ワゴンRに乗ってます）

Question

冬の日、エンジンかけ始めにファンベルトが鳴きます。毎回なるとは限らず、次の日ならない時もあります。ファンベルトは一ヶ月前に交換して、最近 音が鳴り始めたので調整してもらいましたエンジンかけ始めのとき、暖房つけます。それが原因なのか……良くわかりません
参考になる回答 お願いします。

●車に詳しくないので……出来たら分かりやすい言葉で教えて頂けると有り難いです。

Answer 1

その年代のワゴンRは平ベルトを使っているはずなのでプーリーの錆とかではなくて純粋に調整不備でしょう
整備した工場に言ってベテランの人に作業してもらいましょう

Answer 2

多分に明け方の放射冷却による強烈な寒さ故にベルトゴムの硬化に冷却水循環ポンプと発電機のグリスの硬化による負荷アップによるベルト滑り原因の鳴きですね。
エンジンかけ始めの暖房は相当な負荷かかります。
対策はエンジンかけ始めて1分は暖房無しでアイドリングでエンジンを少し温めて、エンジン回転数が落ちたら(静かになったら)ギア類温めで徐行速度で路地を走り、交通量のある市道に出る頃に水温計ランプが消えてから暖房付けて通常モード走行である程度改善ですよ。

Answer 3

ベルト鳴きで調整しても鳴くという事は、ベルトがあってないか、もしくはプーリーが錆びてたり尖っていたりとかはありますね。
また暖房をつけるととの事ですが、エアコンも入っていてコンプレッサーが稼働すると更に負荷が掛かり音が鳴るのかなと。
これはあなたが悩む問題では無く、交換してくれたお店が悩む問題です。
どこが悪いのか調整をより強めにするのか他が悪いのかを調べるのは店の役目です。
あまり強く調整すると色々なプーリーをいじめるので問題は出やすいと思いますが、鳴くのは削れていったり滑りが大きくなり更に問題になります。

早めにもう一度調整してもらった方が良いと思います。