スズキ ワゴンRハイブリッド のみんなの質問

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スイスポのmtがなくなるようですがあまり売れていないのでしょうか?

スイスポですらmtがなくなるならもうコンパクトのスポーツカーは絶滅しそうですね。マツダのsuvもなくなるようでもうmtはおしまいでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

スイスポのMTが「売れていない」ということは無いです。

10月1日にマイナーチェンジが発表され6速MTがラインナップから消えたのは事実ですが、この理由は「売れていないから」ということではありません。

今回のMCは法規制に対応したもので「後退時車両直後確認装置の装着義務化」に対応させたものであるとメーカーは発表しています。
ただ後退時車両直後確認装置とは「バックカメラ、検知システムまたはミラー」となっており、6MTでもバックソナーは付いていましたし、全方位モニターパッケージならバックカメラは付いていますので単純にこれだけが理由ではないと考えられます。

以下あくまで予想ですが、全方位モニターパッケージがメーカーオプションとなっているため、おそらくですがバックソナーだけだと規制に適応できず、「後退時ブレーキサポート」が必要だったのではないかと思われます。
それ故後退時ブレーキサポートの装着が困難なMTがカタログ落ちになったのではないかと。

スイスポだけでなくワゴンRも同様にMTの販売が終了しています。規制自体は「2024年5月以降に販売される新車」となっていますので、この時期まで販売する可能性がある2車種についてはMTを廃止したのだと思われます。

ここで謎となるのがスイフト。スイフトだけは5速MTが継続販売されています。
これもあくまで勝手な予想ですが、スイフトは「2024年5月」までにモデルチェンジを予定しているのではないでしょうか。それ故スイフトのMTは現状では継続して販売。スイスポは現行型を2024年5月以降も継続販売する予定なので現時点でMTを廃止としたのではないかと。

あくまで私の個人的な予想なので、外れる可能性もありますけど。

質問者からのお礼コメント

2023.10.13 02:37

詳しい回答をありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • スイフトのフルモデルチェンジが近いという話ですから、どうなんでしょうね。
    ただ、現状の日本の新車販売が99%はAT、1%がMTとなると、コンマ何%の枠を喰い合ってるわけで、無くなってもおかしくはないですよね。

  • 後退時ブレーキサポートの装着が出来るようになれば復活するともいます。
    売れ筋グレードをなくすとは思えません。

  • スイスポのmtがなくなるようですがあまり売れていないのでしょうか?
    後からの発売では・・・・

  • すばらしい回答です 拍手

    おそらくそれが理由でしょうな
    今回スイスポのほうを先に情報だしたので おかしいから調べていましたが
    なるほど

    スズキも このくらいの説明とか解説をすれば ユーザーが混乱しないで済むのにねw

    現在のスイスポのMT率は7割もあり さらにスイスポは指名買いが多いのでしょ 人気がないわけがない

    なるほど
    後退時ブレーキサポートの装着が困難なMTがカタログ落ち

    それが理由ですね

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