ワゴンRの中古を購入しようと考えているのですが、ギアのところにDの下がLしかありませんでした。 エンブレは1と2で分かれていると思っていたのですが、この場合はLしかないということですか？

Answer 1

「１」とか「２」があったのはミッションが４速ATとか３速ATとかだった頃の車。
今のミッションは基本的にCVTで「１」に相当する「L」しかないです。
「２」の代わりは「S」ボタンです。

カスタムZとスティングレーのターボモデルなら「S」の代わりに「M」となって、ステアリング両脇のパドル操作でMT車っぽくシフトアップ／ダウンみたいな事が出来るんで、エンジンブレーキの強さも細かく調整できます。

Answer 2

スズキのCVT車の場合、シフトレバーの付け根のところに「S」シフトのボタンがあるはずです。
そのボタンを押すと、メーター内にSの表示がされ、下り坂であればエンジンブレーキが効き、上り坂や平地であれば、アクセルを踏むと力強い加速をすることができます。

Answer 3

Lは急な下り坂で使用します。
急以外の緩い下り坂では、エンジンブレーキとフットブレーキで事足りるようになってます。更にエネチャージの回生ブレーキも減速になります。

＞この場合はLしかないということですか？
必要充分でしょう。