スズキ ワゴンRハイブリッド のみんなの質問

解決済み
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オートマ不調の質問です。
車は初代ワゴンR、平成7年式3ATです。
元々のATミッションが完全に壊れて、ネットオークションで中古ATミッションを購入し載せ替えました。

元整備士なのでプライベートで自分でやりました。
で、中古ATミッションが実は不調ミッションでノークレーム・ノーリターンなので怒りはなく勉強代として納得しました。
症状としては1速はロックしてタイヤ回りません、2速は3000回転までは吹け上がりますがそこから加速しません。
Dレンジはなんとか使えますが2速レンジでこの状態なので3000回転でアクセル緩めるとシフトアップしてそこからゆっくり踏めばあとは普通に加速し100km/h越えても大丈夫です。
N、R、Pレンジは大丈夫です。
それでミッション交換後、新油ATFをいれてATFフラッシングも入れ、再度抜き取りATF交換しました。
フラッシング最中、ロックして動かない1速でタイヤがギャンギャン回ってくれてました。
抜き取り、新油ATFに交換して実走するとやはり1速はロックします。
そこで本題の質問です。
ATFフラッシング剤をATミッションに入れたままそのままで日常使用してたらどうでしょうか?
ATFフラッシング剤一本は300cc前後なので、2,3リッター入れるわけではありません。
長期使用の流動や熱でフラッシング剤が効果を出して内部の汚れを洗い流してくれないか?と期待したいのですが。
ちなみに中古ミッションは脱着前、オイルパンを外して金網のストレーナーやオイルパン内部のヘドロは清掃しました。
ドロドロの黒いスラッジやカーボンで凄かったです。
なので前オーナーがATFメンテが悪く内部が汚れで目詰まりして不調と推測し、このような対処しました。
分かる方いましたらよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車屋です。
整備や板金塗装をやってます。

マイカーがH12年式のホンダのワゴン、31万キロの時に寿命でAT逝き。
一度完全に直ったと思って遠方に登山に行った帰りに再発し、
2速固定のセーフモードで時速60キロを上限に150キロの下道走行で帰宅しました。

載せ替え決意する前にソレノイドバルブ等の小物交換も試しましたが
どうやら内部クラッチ板の寿命な気がしたので
ヤフオクで送料込み5万の中古AT(約10万キロ走行の物)を休日に載せ替え今も元気に走ってます。

バルブボディ内で詰まってたら七井やってもダメな気がします。
汚れが剥がれた所でどこかに詰まります。

画像はその時にバラしてとって置いたATのバルブボディです。
今はキッチンで料理の時の鍋のフタの重しに活用されてます。(笑)

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2024.2.21 18:15

みなさん、色々コメントありがとうございました。
詳しく説明いただいたこの方にベストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (3件)

  • そもそも汚れてるってことはどこかが摩耗してるってことでは

  • バルブボディ交換か分解洗浄してソレノイドバルブも交換しないとちょっと無理のような気が質問文読んでて思いました

    迷路のようなバルブボディ内の要所要所に丸型のストレーナーまで詰まってるんやないかなぁ〜
    ソレノイドの先端も詰まってATFの流れが悪いかも知れない

  • 壊れてるミッションが
    フルード交換で直るわけないと思いますが。

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