自動車のラジエターと車体の隙間にスポンジが貼ってあったのが12万キロ走行しボロボロになって張り替えましたが 結局熱で剥がれてしまいました。 別に無くても大丈夫ですか？

Question

特別水温が上がるとか ラジエターの稼働回数が増えたとか 稼働時間が長くなったなどは見られません。

Answer 1

それは、ラジエータやコンデンサ（エアコンの室外機部分）の放熱効率を多少なりとも上げようとしているもので、無かったからとすぐオーバーヒートにつながったりするものでもありません。

ただ、厳密にいうなら、それにより若干燃費が悪くなることがあるかもしれませんが、実験室レベルで計測するならともかく、普通の人が普通に乗ってる範囲で、その違いに気付けることはないでしょうね。

うちの奥さんのワゴンRも、ラジエータとバンパーだかの隙間に「スポンジテープ」的なものが貼ってあります。ちょっと突くとポロポロと粉が出たので触らないようにしてます。

Answer 2

無くても問題ありません

Answer 3

あのスポンジの様なウレタンテープは緩衝材の役目やグリルからの走行風が逃げにくい様に付いているものですので、無くても大きな影響は目立って出ることはありませんが、他の部分に干渉しているとラジエターに致命的な損傷が出る事もあります

Answer 4

大丈夫だ、問題ない