スズキワゴンR 20周年記念車（MH34S）に乗っています。 最近カー用品にてエンジンオイル交換の度にに、オートマオイルが劣化してきているので、交換を推奨しますと言われます。

Question

スズキのメンテナンスノートを見たら、

オートマチックトランスミッションオイル
4万キロ（又は3万キロ）:軽のAT車に適用
無交換:'06 年以降のCVT車に適用

とありました。
シフトレンジのDの下がLなので恐らく、CVT車になると思うのですが…

それでも長く走るには交換は必要でしょうか？

Answer 1

交換したほうがCVTの性能は維持できます。

が、交換ATFやCVTFは適当な交換やられると不調になります。

で、”適当な”交換をやるのがGSとカー用品店です。

Answer 2

MH34Sに搭載されているのは、ジャトコ製のCVTですので、長く乗りたいのであれば最低30,000k mぐらいでフィルターも含めてCVTフルードの交換をお勧めします。

Answer 3

変えた方がいいかどうかで言ったら変えた方がいいです。
車のメンテナンスフリー化や廃油の環境問題、ATF自体の性能の向上で無交換になっていますが、最終的にはミッションブローして廃車になる可能性があります。
カー用品店は売り上げ目的で言っていると言いますが、ディーラーでも同じ回答すると思います。
ただ、2万キロ事ではなく5万キロで1回でいいと思います。

Answer 4

カー用品店はモノを売らないと商売にならないので、大げさに言って所有者の不安を煽ります。
極端な言い方をすれば、オイル交換した瞬間から劣化は始まっており、交換を推奨なのです。
あくまで推奨であって、交換しなかったからと言って問題は発生しません。

Answer 5

無交換で１５万キロくらいになったら、ＡＴＦやＣＶＴＦを交換すればいいと思います。

Answer 6

メンテナンスノートの通りで大丈夫です。

セールストークです、変えなくてもいいです。

Answer 7

変えなくて良いです