スズキ ワゴンR 「全てを完全破壊する醜いトカゲ目！ 素晴らしい車だと思う。軽量で低燃費。静粛性に富み、乗り心地もまぁまぁ。（コストがかかる高張力鋼鈑に頼っているせいか後」のユーザーレビュー

全てを完全破壊する醜いトカゲ目！ 素晴らしい車だと思う。軽量で低燃費。静粛性に富み、乗り心地もまぁまぁ。（コストがかかる高張力鋼鈑に頼っているせいか後

2013.2.17

総評

全てを完全破壊する醜いトカゲ目！
素晴らしい車だと思う。軽量で低燃費。静粛性に富み、乗り心地もまぁまぁ。（コストがかかる高張力鋼鈑に頼っているせいか後席の乗り心地は悪いようだ）。
車を開発する人は「完璧な車を作りたい」と思って開発するものだと思うが、この車はその意気込みの度合いが強いと思う。
ムーヴのほうが燃費がいい？　笑わせる。あの車は「ヒートコントロール」と言って、早い段階でエンジンを温めるので、ＪＣ０８モードという「短い距離で測定する燃費」が良いだけであり、普通の使用環境であるもっと長めの距離を走る場合は、論理的にワゴンＲの方が燃費は良い。
だがしかし。ワゴンＲにはフロントヘッドライトにネガティブカーブを使っている極限まで醜い顔という、超致命的大欠点がある。本当に見た瞬間、不快で不快でたまらない不快感がある。このせいでワゴンＲは売り上げを半分にしている。
ホンダＮＯＮＥのように乗り心地が悪く、ＮＡ車のトルクが薄い車。ムーヴのように四角いフロントヘッドライトを四角くした車。こんな車よりも基本性能はうんといいのに、気持が悪い最悪の上にも最悪の異常に気持ち悪いトカゲ目ヘッドライトのせいで、ワゴンＲは売れないのだと思う。

満足している点

総評に書いたとおり。ほぼ全てが完璧な車。
ただ一点、短所で書いた致命的欠点があるため、鈴木修会長が目論んだ軽ナンバーワンが、どうしても絶対に達成されない。惨めな販売台数しか出せない。デザイナーの極限無能のせいである。

不満な点

本当に気持ち悪い吐き気がするようなヘッドライト。全てが完全に台無しになる。
凄まじいまでのバッドデザインの大きくて気持ちが悪いヘッドライト。
初代、二代目、三代目のような気持ちのいい四角いヘッドライトにすれば２倍売れる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験