スズキ ワゴンR 「ekから乗り換えて 初めてスズキの車に乗りました。 今まで2ndカーはtoday-ミニカ-ekワゴンと乗り換えてきましたが、いずれも普通車メーカーで、」のユーザーレビュー

ekから乗り換えて 初めてスズキの車に乗りました。 今まで2ndカーはtoday-ミニカ-ekワゴンと乗り換えてきましたが、いずれも普通車メーカーで、

2012.10.29

総評

ekから乗り換えて
初めてスズキの車に乗りました。
今まで2ndカーはtoday-ミニカ-ekワゴンと乗り換えてきましたが、いずれも普通車メーカーで、軽専門メーカーの試乗すら考えませんでしたが、エコカーとしてのコマーシャル、28.8km/Lに魅かれて試乗しました。
todayはオモチャ感覚で、とても楽しい車でした。
ミニカは非力で加速も燃費も悪く、最悪でした。
ekは加速、燃費、室内の広さも満足していましたが、20万キロ超えになってしまい、買い替えを考えました。
そこで心配なのが、加速、燃費で、これは見た目ではわかりません。
ミニカの二の舞はゴメンでした。
しかし試乗して見ると体感は薄いが、加速の良さにCVTのイメージが変わりました。
燃費も試乗累計で20km/Lを超えている様子。
試乗から僅か1週間で契約してしまいました。

満足している点

試乗でも感じた室内の広さ。
リアシートで感じたのは、『2ndカー』ではない、これがメインだ！という足元の広さ。
インパネ内、メーターの自発光の綺麗さ。
オートエアコンが標準。
ほぼ満足です。
加速は、ekと比べると凄いトルク、と感じさせる。
低回転で、あっと言う間に50km60kmに達しており、なおかつグレードを超えた静粛性。
エンジン音が軽自動車の音ではないと思います。
4ATとCVTの違いだけではなく、車重を減らしてある事や、普段はエンジンの力を純粋に駆動に廻し、
オルタネータやエアコンのコンプレッサに奪われていない事が大きいのだろう。
お気に入りのekから乗り換えたが、短所長所合算で満足しています。

不満な点

皆が書くように、アイドルストップの再始動の間の悪さ。
ガックンブレーキを嫌ってブレーキペダルを緩めるとエンジンが再始動する。
何とかスムーズに止めようと、ギリギリまで13km/h以下にならない様に近づいてから止まったり、アイドルストップしてブレーキを緩めず、異常に車間を空けて止まったり、車間を空けて完全停止を避けたりと試行錯誤の日々です。
CVTが40km/hの時と50km/hの時の二回、もたつく。
80km/h狙いの加速なら問題ないが、エコ運転で60km/h狙いだと、40km/hと50km/hで回生ブレーキがかかった様に加速がにぶり、アクセルを踏み足す感じになる。
ハンドルも電動パワステ特有の、直進ポイントのない感じだ。
常に修正し、修正したらまた反対に修正。
繰り返さないとレーンから外れてしまいそうな不安定な挙動をする。
あとは慣れるしかないが、静粛性が高いが故、スピード感が無い。
その為、交差点を曲がる際は、十分減速しないと、車高が高く、タイヤが細く、おまけに空気圧が高いこの車は電動パワステと相まって不安定な挙動になると感じた。
私は土禁にしているのですが、靴を入れたトレーがシート下に入らない事で土禁を止めようと考えています。
長所で、室内には〈ほぼ〉満足、としたのは、5人乗りじゃない点ですに不満を持ったからです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験