スズキ ワゴンR 「新型ワゴンR 今年９月にワゴンRがフルモデルチェンジだそうです。 従来なら５年のサイクルなので来年なのですが、早めたのにはしたたかなスズキならではの事」のユーザーレビュー

新型ワゴンR 今年９月にワゴンRがフルモデルチェンジだそうです。 従来なら５年のサイクルなので来年なのですが、早めたのにはしたたかなスズキならではの事

2012.7.25

総評

新型ワゴンR
今年９月にワゴンRがフルモデルチェンジだそうです。
従来なら５年のサイクルなので来年なのですが、早めたのにはしたたかなスズキならではの事情がありそうです。
デザインはキープコンセプトで一目でワゴンRとわかるそうですが、今回の目玉はハイブリッド搭載という事です。箱バンには軽でもハイブリッドはありましたが、乗用タイプでは初登場ではないでしょうか。ニッサンセレナに先日搭載されたS-ハイブリッドというシステムが搭載されるそうで、簡単に言うとアイドリングストップのモーターを少し強力なのにし、サブバッテリーを追加するという手法です。
この手法だとサイズに制限がある軽に搭載可能ですし、価格アップや重量増も最小限で済む画期的なものです。もちろん免税だし、燃費アップ、発進加速時のモーターアシストで軽快と軽の為のシステムではないか（おおげさですか・・・）と思うほどです。サブバッテリーの置き場所は助手席下になるそうで、燃費もアルトの30.2に迫るのではないかという話しです。来月にはディーラーマンへ内部資料がわたるはずですが、欲しい方は営業さんと親しくなって見せてもらいましょう。

満足している点

NAエンジンでもモーターアシストで加速が良くなるであろう（希望）
確実な燃費アップ
ハイブリッドなのに室内スペースを犠牲にしていない

不満な点

車両価格のアップ

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

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燃費

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価格

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故障経験