スズキ ワゴンR 「ＣＶＴ特有の欠点が気になりました。 旧型スイフトを１２ヶ月点検に出したら、代車は走行距離わずか２７０kmのスティングレーでした。以前から気になっていた」のユーザーレビュー

ＣＶＴ特有の欠点が気になりました。 旧型スイフトを１２ヶ月点検に出したら、代車は走行距離わずか２７０kmのスティングレーでした。以前から気になっていた

2012.4.22

総評

ＣＶＴ特有の欠点が気になりました。
旧型スイフトを１２ヶ月点検に出したら、代車は走行距離わずか２７０kmのスティングレーでした。以前から気になっていた車種なので、３時間みっちりと乗り回しました。
　結果、軽自動車としては良くできていると思います。実用燃費も良さそう。
　が、軽自動車の限界を感じてしまいました。このサイズでノーマルの６６０ccではツライ。１０００cc位のエンジンならバランスが良いのでは・・・。
　維持費を考えなければ、同じ価格帯のスイフトの方が断然お得です。

満足している点

○　ECOインジケータを目安に控えめの運転をすれば、市街地でも燃費が良いです。（平均燃費計で１８km/lくらいでした。）
　　信号の少ない海岸道路では、平均燃費計は２５km/lを記録。定速走行での燃費の伸びが良いです。
○　視界が良く、サイドミラーの視界も広いです。
○　室内は、必要十分以上の広さです。

不満な点

×　ＣＶＴ特有の「アクセルを踏み込むとエンジンの回転が上り、タイミングをおいてから加速する」という悪い面を強く感じました。今まで所有したＣＶＴ車（Ｈ１７年型日産ラフェスタ、Ｈ２２年型スズキ旧スイフト）は、このような欠点は、うまく抑え込まれていたのですが・・・。
×　車重が860kgもあるためか、加速は今ひとつ。キビキビ感がありません。
　　我が家にあるＨ１７年型ダイハツ・ミラジーノ（車重780kg、４速ＡＴ）の方がキビキビと良く走ってくれ、静かで、運転していて楽しいです。（燃費は悪いですが・・・。）
×　安定感、乗り心地、騒音とも軽自動車レベル。
×　運転席と助手席の両方にカップホルダーがありますが、片方のみにシルバーの装飾。デザインが統一されていないのは何故？
×　ハイトワゴンなので当然なのですが、ハッチバックドアが巨大です。大きな荷物を積むときは便利ですが、普段の買い物の際は、もてあましてしまいます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験