スズキ ワゴンR 「2012９月6日登場の新型ワゴンR 試乗して感じた事、それは「軽いは正義」」のユーザーレビュー

2012９月6日登場の新型ワゴンR 試乗して感じた事、それは「軽いは正義」

2012.9.6

総評

2012９月6日登場の新型ワゴンR
試乗して感じた事、それは「軽いは正義」

満足している点

車重減の為、動きが非常に軽いです。加速も気をつけないといつのまにか、するすると加速して行き制限速度オーバー。
車重の軽さと、見えない部分の変化、エンジン、CVT、シャシー、そしてアイドリングストップ。他にも回生エネルギー等見えない部分の進化があります。日常の用途でそれらを目にする事はありませんが、車の動きの軽快さと燃費の良さでそれを実感する事になるでしょう。試乗は必須です。
室内はN-box迄は行かずとも必要充分な広さと機能を兼ね備えています。ここも見えない部分のシャシーの改良が効いていそうです。ホイールベースの延長ですね。

不満な点

短所ですが、これは長所の裏っかえしで、軽さから来る物があります。つまり車が軽い、そして車高が高い為にズシンとした安定感に乏しい所です。（特にコーナリング時）これはローダウン等で快適性を多少犠牲にしてでも重心を低く変えれば改善は可能かもしれません。そこは購入後のユーザーのさじ加減になるでしょうか。短所としてはその位ではと思います。総じて軽量化のメリットの方がかなり高いと感じます。
他にも一つ短所。
それはパッと見、前モデルと変わらない（苦笑）これは非常に物を売る側では重要な短所に思えます。取りあえず乗ってもらわないと伝わらない。
ディーラーの営業さんはとにかく試乗してもらって進化を体感してもらうしかない。そう感じます。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験