スズキ ワゴンR 「軽自動車の一つの完成形！ 軽自動車も年々進化していくのは当然ですが、このスティングレーのターボは軽自動車の一つの完成段階だと思います。装備の細かいとこ」のユーザーレビュー

軽自動車の一つの完成形！ 軽自動車も年々進化していくのは当然ですが、このスティングレーのターボは軽自動車の一つの完成段階だと思います。装備の細かいとこ

2010.11.19

総評

軽自動車の一つの完成形！
軽自動車も年々進化していくのは当然ですが、このスティングレーのターボは軽自動車の一つの完成段階だと思います。装備の細かいところで不満がないこともないですが、走行性能は完璧といってもいい出来だと思います。２０１０年の改良後モデルもレビュー書いてますが、走りの質感自体はこの改良前のほうが良いと思いました。

満足している点

とにかく運動性能が良くキビキビ走れます。低速からトルクもあって、トルコンATの変速ショックなしという感覚ですね。できの良いＣＶＴというのはこれほどポテンシャル高いのかと思いました。
そしてパドルシフトを使った走行が楽しいです。７速がうまく割り当てられていて小気味良いシフトチェンジが可能です。このあたりも改良後は少し鈍いのが残念で、ギアレシオの広がりにシフト数が合ってない気がします（８速なら良かった）。
タイヤも１４インチで、乗り心地自体は１５とそう変わらないのですが小回りがいいのと後のタイヤチェンジコストのことを考えると１４インチくらいがベストバランスだと思います。軽自動車ですから、いろんな意味でそれも重要なポイントなのではないでしょうか。

不満な点

装備で少し不満だったのがステアリングのオーディオスイッチです。まずスイッチのオンオフができない、そしてＣＤでフォルダ間の移動ができず同じフォルダ内での移動しかできないところ（もちろん本体ではなんでもできるのですが）。さらに言えばスイッチがどれがどれなのか直感的に分かりずらいです。純正の本体側はとても使い易いので、正直このスイッチは不要な気さえします。でも慣れたら意外と便利かも知れません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験