スズキ ワゴンR 「きびきびした走りはOKだが 結果から言えば気に入っていた車であった。 ATにもかかわらず加速は軽の中でも良い方で、吹け上がりが軽く街中での運転は旧規」のユーザーレビュー

きびきびした走りはOKだが 結果から言えば気に入っていた車であった。 ATにもかかわらず加速は軽の中でも良い方で、吹け上がりが軽く街中での運転は旧規

2006.10.19

総評

きびきびした走りはOKだが
結果から言えば気に入っていた車であった。
ATにもかかわらず加速は軽の中でも良い方で、吹け上がりが軽く街中での運転は旧規格の車体の小ささとあいまり狭い場所での取りまわしが良好であった。
しかし、５万キロを超えたあたりでトラブルが相次ぎ買い替えを余儀なくさせられた。

満足している点

最後までフルノーマルであったが、坂道でのモタツキ無くグイグイ上って行く力強さは頼もしいところで、アクセルを踏み込み一気にアクセルを抜くと「シュコー！」とウエストゲート音が聞こえるのが快感！ターボ音も心地良く、運転が楽しかった。

不満な点

一番の泣き所が燃費の悪さ！当時でも４ATは当たり前になりつつあったのに３速ATは無いであろうと嘆きたくなるほどであり、高速道路を走れば走る程燃費ががた落ちになり下手をするとリッター９Kmを切る。さらに室内騒音も大きく高速では話合いでなく怒鳴り合いになり、音楽も聴きにくかった。
RSは本体価格も高くオーディオレス仕様の為随分高いと感じた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験