スズキ ワゴンR 「新型ワゴンR試乗」のユーザーレビュー

田舎のピスボーイ 田舎のピスボーイさん

スズキ ワゴンR

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

新型ワゴンR試乗

2017.2.5

総評
旧モデルと比べて、走行性能や操作性などは大きく変わっていない印象ですが、ハイビームアシストやヘッドアップディスプレイなどの装備が軽自動車まで普及してきたかと生産技術の進歩を実感します。ブレーキサポートも車だけでなく、人も車も認識するように進化していてプラス評価ですね(試してませんけど)。
そして何より、個人的にはカーナビがCarPlayに対応しているところがいい(羨ましい)。



車の性能とは無関係ですが、CMキャラもいい(全くの私見ですけど)。
満足している点
従来のモデルと同様、視界は良好。
ヘッドアップディスプレイは面白いアイテムです。
昼間の試乗だったのでハイビームアシスト機能は試せていませんが、郊外の夜間運転では重宝しそうです(市街地走行では鬱陶しいかな?)。夜間走行時はデフォルトハイビームで…と思いますが、実行するとなると切り替え面倒ですf^_^;)。
思った以上に加速時のモーターアシストが効くようで、坂道の多い地域でも好燃費に期待できます。
この車種に限ったことではないかもしれませんが、変な癖がなく、運転しやすいと思います。
不満な点
内装が安っぽい印象です。何かワンポイント的なデザインが付加されていたらいいのにと思いました。

デザイン

-

走行性能

-

スポーツドライブには不向きかもしれませんが、日常生活の「足」としては十分な性能だと思いました。信号待ちからの発進、登坂時の加速も、ノンターボですがモーターアシストの効果で無理している様子もなく良好でした。加速時の回転数はMAX2500回転くらいまでだったので、好燃費を維持できそうです。登坂時に自車を先頭に車列を作ってしまうこともなさそう。
メーターは運転席の真正面から中央に移動していますが、ヘッドアップディスプレイがついたので、視線移動なしで速度やギアシフトポジションの確認ができます。

エンジンオフ時にヘッドアップディスプレイ収納部を手で押したら凹んだまま元に戻らなかったので焦りました)@o@(。エンジンオンで収納部からディスプレイがニョキニョキとせり上がってきてひと安心^_^;)。
乗り心地

-

足回りは旧モデルと差異はないのではないでしょうか。愛車(MH34Sスティングレー)との違いは感じませんでした。硬すぎず柔らかすぎずってところでしょうか。試乗コースは普通の舗装道路で、大きなギャップを乗り越えるような場所もなかったので、路面からの衝撃の減衰とかはよくわかりません。
積載性

-

燃費

-

試乗なので実燃費は知る由もありませんが、モーターアシストが結構効いてましたので、いいんじゃないでしょうか。あまり回転数を上げなくてもいい感じですぐに50km/hくらいに加速してました。登坂時でもMAX2500回転くらいでしたので。
価格

-

故障経験

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