軽自動車とコンパクトカーのトミカは本当は外車やスポーツカーのトミカより人気があると思いますよ。

Question

私の家の近くの玩具店を見ると、マクラーレンやフェラーリなど外車のトミカはかなり売れ残っていますが、N-BOXやセレナなど実車がかなり売れている車種のトミカは残りが少なくなっていたり、納入待ちの状態(0台)になっていたりです。

Twitterを見てもコンパクトカーのトミカや軽自動車のトミカを販売してほしいという人はたくさんいます。

Youtubeのコメ欄見ても、軽自動車やコンパクトカーのトミカの方が好きだという人も多い感じです。

それでもなぜタカラトミーさんは、大衆車の軽自動車やコンパクトカーのトミカをまれにしか製造しないのでしょうか。
スポーツカーや外車が目立ちすぎです。
特にここ数年。
2021年1月の時点でも大衆の軽自動車とコンパクトカーはフィット、スペーシアギア、ロッキーだけです。

・アクア後期
・ルーミー＆タンク
・現行フリード
・デイズ
・現行ワゴンR
・タント
・ムーヴキャンバス
・ミライース

など出してくれればなあと思っても出ない。これらは実車は大人気ですのでなぜでないのか不思議です。
特にワゴンRなんてトミカの大衆軽自動車の代表格なのでなおさら不自然に感じます。
ヤリスもGRヤリスがあるから、大衆モデルは出ない可能性が高いし。

トミカのモットーを完全に破ってますね。
国産車の大衆車のミニカーを子供に届けたいと言っておきながら、今の状況は…。


※非難、批判するような人は回答しないで下さい。
イヤな口調で回答しないでほしいです。

Answer 1

まあここ10年でアジアどころか欧州にまで出て行ったトミカですから、もう後戻りはできないのでしょう。欧州車やアメ車の割合が高くなったのはこうしたグローバル化の影響だし、その一方でマテルなどが日本車を製品化するようになれば、マニアにとっては嬉しい悲鳴だけれど、メーカーは競争力を落とさない努力を続けなければなりませんから、外国車で対抗も必然かな。それにしてもタカラトミーとしても大変なことです。

こうした中で日本独自の規格である軽自動車の製品が、ラインナップから外されるのは当然の成り行きでしょうね。日本車に固執しマイナーな車種を製品化してマニアに喜ばれることが、トミカというメジャーなブランドの生き残りに大きく貢献する方法とはやはり考えにくい。
それゆえ高いお金でライセンスを得てまでも、世界中のどこででも売れる世界基準のクルマの製品化こそが、トミカの生き残りの本筋と考えることもまた当然のありようかと思います。
国産車のミニカーを子供に届けたいという想いや、必ずひとつはギミックを仕込むといったスタンスは、確かにトミカの誕生した頃のモットーだったのでしょう。しかし50年の月日が経ち、トミカを取り巻く状況どころか、クルマそのものトミーそのものを取り巻く状況が大きく変化してしまいましたから、その基本理念に変化が生じても致し方ないと考えます。

余談ですが、昨今は1/64スケールのミニカーが新しいメーカーから続々と登場としています。今後はトミカだけに目を向けるのではなく、こうした新興ブランドに軽自動車などのニッチな部分を期待するという考え方も、コレクターには必要なのかもしれません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

あなたの主張はわかりましたが、質問は何なのでしょうか？

Answer 3

夢も希望もない物は造りませんよ。
限られた枠の無駄です。

オート三輪などはノスタリジーですが、現行の軽自動車なんて記憶補正すらされていませんから歪な形状にしか感じません。

Answer 4

日本だけでなく
海外にも輸出しているため

日本専売モデルは製造されにくいですね
日本で売れてないトミカでも
海外で売れればそれは需要です
反対に日本で売れても
海外で売れないトミカは

作りません

Answer 5

売れない物は作らない。
商売の基本です。

Answer 6

それでもなぜタカラトミーさんは、大衆車の軽自動車やコンパクトカーのトミカをまれにしか製造しないのでしょうか。

輸出なども兼ねているため

質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば